みんなのレビューと感想「空母いぶき」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

かわぐちかいじ氏の出世作「沈黙の艦隊」は、高校生時代から読み続けて全巻揃えました。ストーリーやエピソードに飛躍を感じましたが、ワクワクしながら読み進めたことを覚えています。
さて、本作品、「日本を守る」というただ一点で意見が合うという2人が、迫り来る脅威にどう協力して立ち向かうのか、はたまた沈黙の艦隊の海江田艦長のごとく、周囲を欺きつつ己の理想を新型艦と共に実現していくのか、楽しみであります。

空母って
怖いし
悲しい
いぶきも
日本はアメリカの
空母なのか
すごく考える
すごく考えさせられる

映画化

映画化された名作。一触即発の危機を丁寧に描かれている。国防とはなにか、無敵の縦とはなんのためか。考える。

やっぱり

漫画の中では完全に敵国は中国だったのに映画になった途端に東アジア何とかって架空国家になったのは残念でした。映画のように忖度無いのはやっぱり漫画の強みですね

映画

映画化をきっかけにこの作品に出会いました。マンガというには真剣すぎる内容ですね。考えさせられることの多い硬派な作品です。

読んでいて、ハラハラ、ドキドキします！映画よりも描写が細かくて、分かりやすいです。
実はこんなことが、海の上で知らない所で起こってるのでは、と思うくらいリアルです。

若き艦長の采配

若き艦長の采配が世界の紛争の将来を変えるかもしれない。そんなことを想起させる漫画が誕生した。沈黙の艦隊に系譜になる本作はより現実的な設定のストーリーである。

面白い！

映画を先に見たのですが、とてもすばらしい内容で、感動し、原作も読んでみたいと思い、読み始めました。漫画もまた違うよさがあって、なかなかですね。

沈黙、ジパングと好きでしたので読んでみました。まだ途中ですが、現実に起こりそうな場面に突入し先が楽しみです。

おもしろい

無料試し読み分を読み進めているところですが、やっぱりこの先生の作品はリアルでストーリーがおもしろい。