3.0
うーん…
レズビアンです。途中まで読みました。この手のハウツー本としてはよく出来ているというか、テクニックや雰囲気づくりといった面に関してはよく考察されているなあと感じました。が、個人的には作者の背景や性的遍歴、視点がどこか男性的というか、なんだか気持ち悪いです…。バイセクシャルやノンケの方はこういう責められ方が好きな方が多いのかな?30超えてこのスタンスで女の子を口説こうものなら大半のレズには引かれる気がします。参考になさる際は慎重に。
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レズビアンです。途中まで読みました。この手のハウツー本としてはよく出来ているというか、テクニックや雰囲気づくりといった面に関してはよく考察されているなあと感じました。が、個人的には作者の背景や性的遍歴、視点がどこか男性的というか、なんだか気持ち悪いです…。バイセクシャルやノンケの方はこういう責められ方が好きな方が多いのかな?30超えてこのスタンスで女の子を口説こうものなら大半のレズには引かれる気がします。参考になさる際は慎重に。
LGBTの方はどうセッ●スしているのか興味があって読み始めました。「教える」とあるのでHOWTO本なんでしょうが、男性が好む絵と思えない、かといって女性が読んでも至極当たり前のことが書かれててイマイチ。日本人は未だに性に関して干渉する事に恥ずかしさやプライドがあって彼氏彼女にすら何が良くてダメなのか聞くのも伝えるのもできないのがほとんどです。9話まで読み以降はまだですが男性に知ってほしい内容でした。ただ彼氏の行為を否定していると思われるのもいやなので読んでとは言えません。話数が進むともしかして作者様の対男性との行為も出てくるのでしょうか。あと潮●きは女性が望む行為ではありません。ベッドや布団類は汚すし痛いし男性の自己満行為です。それを自慢げに話してるのはすでに男性目線ですよ。勉強になることもあるので興味のある話は読ませていただきます。人に話せないような内容をこうしてマンガで伝えてくださる事はとても素晴らしいと思います。
読みやすくてあっという間に読んでしまいました。
ふだん聞きづらいこと分からないことが
描いてありました、
元バイ→レズの作者さんだから男女両方との経験があるわけですが、
出会いからデート、えっちまで
いかに相手を喜ばせるか、が
だいじなんだなぁと感じました。
男女とか関係なく。
作者さんの奉仕の気持ちがすごいなぁと。
そしてその作者さんの気持ちが報われて
いま幸せであってほしいと思います。
作者さんのパーソナリティ(好みの女性を落とす時は優しいけれど基本的に自分大好きな自慢屋さんで、女性を口説くのに掛かった費用や尽くした内容を列挙する女々しさやケチくささ、極めて狭いビアン専用性風俗を出禁になるという暴力性や利己性など、典型的サゲ男な言動)や、流血騒ぎのずっこけシーンや可愛くないうさぎキャラやお寒いギャグや絵柄などの、エログロナンセンスな作風はまったく好きになれません。
善し悪しや好き嫌いはさておき、こんな方もいらっしゃるという把握という意味でも、わたくし自身を含めた性アイデンティティを模索中の方にとって貴重な体験談となる作品でした。
が、本作・続編ともに出会う方々ほとんどがメンヘラさん・性風俗経験者・諸問題アリ人物ばかりなのは作者さんの周囲に限ったことなのでは。
本作品を通じてビアンへ対する偏見・誤解を懐いて頂きたくないと感じる描き方です。
この方の場合、思考がモロに男性って感じがする。
レズ風俗にハマってる時の事を『タイプの女性とできるのに沼った』って吐露しているのを見て
ずっと疑問だった、風俗に借金しても通う、少なくない数の男たちは何故?に説明ついてスッキリした。
友人であろうと理由聞いてもカッコつけて男性は正直に話してくれなかったので有難い。
ということでタイトル通りに読んでもいいし、女性が男性を理解するのにも使える内容でしたよ。
なるほど、なかなか勉強になる漫画でした。が、実際出来るかって言ったら、それは別の話。どっちかと言うと男性に読んでもらいたいですね。
やり方は人それぞれですが、作者さんは前戯に時間かけて女性を喜ばせてくれるので、これぞ女性がしてもらいたいこと!全ての男性に時間をかけて欲しいわけではないですが、好き同士だったらAVの様にはして欲しくないな。さすが、女性と男性の気持ちを持ち合わせてる方!って感じの内容です。
イラストはクセがあるタッチで万人が手を取りやすい感じではないかもしれませんが、ストーリーはとてもタメになります。
(女性が)同性と出会う方法・性感帯・相手の女性が気持ちよくなれる触り方etcetc…この方の生きてきた過程を学ぶ事ができまた知らない世界に少し足を踏み入れる事ができる。貴重なお話でした。
内容の事実の有無に関わらずあまり真似されない方が良い内容もあるかな…とは思いましたが、フィクション寄りのエッセイ(に近しいニュアンスの作品)として現実と混同し過ぎず読める方でしたらおすすめ致します。
自分の貝が色々普通なのか否か…そんな事若い時は疑問に思いつつ、そんな人に聞けない疑問のままでしたが、これを読んでへーという感じです。男性向けのアダルトな情報はたくさんあるんでしょうが対する女性は女性視点での情報ってあまりないかも…今更ですが、男性主導過ぎる世の中の夜の情報はたくさんあるのになって思いましたね。やはり持つべきは同性の友。これからも作者さんには女性にむけてたくさん情報を発信してほしいです。
作者が体験の中で培った?エッチで女性を感じさせるためのテクニック描写がリアルに描かれています。
女性の局部を貝にしての説明や舌使いの方法、潮の吹かせ方など、中には過激に感じてしまう方もいるかもしれません。
作者は、女性であるからこそ、女性がエッチで幸せな快感を得る事の重要さを説いています。
世の中の自分本意なエッチに酔う殿方に、ぜひ読んでいただきたい漫画です。
誤解を恐れずに言えば、一部の男性は、自分がスッキリすることを優先して女性の快感は置き去りになることもあります。今回のマンガに出てくる主人公はまったく逆で、自分云々より相手の反応を楽しみ、相手自身も知らない快感を開発したする喜びを知っている方だと思いました。
とてもじゃないけど、ここまでできないよー!というほど、とっても丁寧に、時間をかけて女性の心をひらいて、安心して気持ちよくさせてあげる。