【ネタバレあり】ブレッチェン～相対的貧困の中で～のレビューと感想（12ページ目）

天涯孤独になった子への保証って、本当にここまで酷いのかなと現実味がいまいち出てきません。
ストーリー自体は嫌な人がいれば良い人もいると、勇気が出るし気持ちがほっこりもするストーリーです。

ニュースでは知ることのできない世界？

なかなか人って自分の周囲の世界しか知り得ません。

生活保護受給者の暮らしはご本人が語らない限り見えてこないので、こんな辛い苦労があるのかと愕然としました。

主人公はまだ若いのに辛い現実に負けずに前向きに歩んでいこうとしています。

続きが気になる作品です。

絵も話も昭和感満載なんですが、なぜだか惹かれてしまいます。
主人公がいい子なので辛くなります。まだ途中なのですが、早く誰か頼れる大人が登場してくれること願うばかりです。

母親が亡くなって生活が変わってしまう…働くのも家を借りるのも保証人が必要。自分が同じ立場だったらどうしたらいいのか考えさせられる話です。

読んでいてつらすぎる。好きで貧乏になった訳じゃないのに。行き辛い世の中だなぁ。お金が全てじゃないけど結局お金がなきゃ何も出来ないよね。

某コミックアプリで1話ずつ見て、無料開放分がなくなったのでこちらでまとめ読みさせていただいています。
絵柄は昭和〜平成なのですが、内容が深い…。
これは大人だけではなくて、中高生も見て良い漫画だと思います。
主人公に幸せが届きますように

絵は平凡なのですが、ストーリーがかなり奥深いです。貧乏は自己責任と言いますが、主人公にとって生活保護の母から生まれたというのは、選べない運命です。うちも貧しい方だったので理解できますが、主人公にはなんとか幸せになって欲しいです。

読んでいてつらい…。こうゆうのがこの世の中にあふれてると思うと、辛いし自分もこのような状況に急になってもおかしくないよなと思う。主人公は素直すぎて、、助けてもらって恵まれてた部分もあるけど、辛いなぁ。

内容が身近にありそうなことばかりでおもしろい。トントン拍子に話が進んで読みやすい。様々な問題かかえていて現代人向けというか一昔すぎないのでいい。生活保護のことも知らないだけで……色んな決まりがあるのね