みんなのレビューと感想「青の花 器の森」（ネタバレ非表示）（51ページ目）

心に染みる

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不器用な人が、大切にしている事を通して他人に心を開かれて行く所が、読んでいて気持ちを掴まれました。
モチーフを探り、降る雨に閃くエピソード素敵です。二人の気持ちが少しずつ接近していく所は、ドキドキな恋物語と違って静かに波紋が広がる印象です。

波佐見焼買いたい

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今まで読んだコミックで、私の中ではトップ3に入ります。波佐見焼も是非お気に入りを見つけたい！
フィンランドの森で青子さんの後ろにそっと春馬君が立っていたシーンでは涙が溢れてきました。是非オススメします！

あまり絵が好みではなかったので無料分で終わるかな〜と思いましたが、ジワジワ来ました！
今後どうなるのか気になりすぎて課金しちゃうんでしょうね〜🫣

意外と面白い

世界観がふんわりした感じで、出てくる人も田舎の穏やかな雰囲気。始めはちょっと退屈かなと思ったけど、読んでる内にどんどん引き込まれていった。

この話めっちゃ好きです！絵のタッチの感じも好きだし、無料分じゃ足りないので、続きを読み進めたいと思います。

陶器作りに魅入られた人たちの物語。
自分は焼き物には詳しくないですがたくさんの手間がかかった芸術的なものです。
主人公たちのフラグ立ってるのに恋愛模様も淡々と進んでつい読んでしまいます

波佐見の街

波佐見はたまに訪れる馴染みある街なので、気になって読み始めました。出てくる場面の所々で確かにこんな雰囲気～なんて思いながら楽しかったです。波佐見焼きを知らない人には魅力が伝わるといいなと思います。

青子さんの描くデザインがどれも素敵で、こんなお皿欲しいなぁと思いながら読んでました。ストーリー展開に起伏はありますが、静かに淡々と流れていく感じで進みます。

感動

91話まで一気に読みました。
2人の関係が少しづつ少しづつ器と共に育っていく様子が素敵です。
久しぶりに涙しました。
続きが楽しみです。

キレイなストーリー

連載誌にて読んでいましたが、最初から読み直しました。
近づいたり遠のいたりする気持ちの描き方がリアルです。そして方言が可愛い！