3.0
取り巻く人々
前科がついてしまった人が、心底の悪人ではなかったというケースもあるものの、心底の悪人でなかった前科者のまわりには、ひどい人が必ずいるってことらしい。
保護司さんと前科者の方がこれ以上巻き込まれず、ちゃんと報われますように!
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前科がついてしまった人が、心底の悪人ではなかったというケースもあるものの、心底の悪人でなかった前科者のまわりには、ひどい人が必ずいるってことらしい。
保護司さんと前科者の方がこれ以上巻き込まれず、ちゃんと報われますように!
国家資格なのに無報酬のボランティア…不思議です。かなりの重責のはずなのにどうして無報酬なんだろう…そもそもこんなお仕事があること自体初めて知りました。映画化もされてる作品、まだ数話しか読んでいないけれどこのまま読んでみようと思ってます。
なんとなく気合い入れて読まなきゃいけない気がする。奥が深そうだから。まだ、読み始めたばかりだから上手く表現出来ないけど、考えさせられそう。私には絶対無理。人と関わる事が苦手で深入りしたくも無い。読み進めていくと反省しそう。その為にも読も。
なかなか重いテーマだけど
引き込まれるモノがありますな。
しかし、なんであんな
ブラックコンビニで働いてるんだろ。
コンビニは他にないの?
別の仕事に就けないの?
ガマンするくらいなら
一発かまして(笑)やめてもいいような
気もするけど…。
犯罪者の更生という重いテーマでなかなか話の先が読めません。田舎特有の狭い人間関係が全体を覆っていて、読んでいて息苦しくもありますが、これがリアルなところなんでしょう。主人公はどうしてここに帰って来たのかなぁと考えながら読んでいます。
保護司の存在は知っていました。
無償で世話好きな方がするもので
自分には到底出来ないし縁のないものと思っていました。
でもそんな遠いとこの話ではなく
もっと身近な話なんだと感じましたし
世間にもっと知ってもらうべきと思いました。
仕事柄、保護司と関わる事も多いです。現実は保護司はなり手がなく、高齢な方が多いので、フットワークや固定観念に問題があるように感じますが…
それでも、こうした社会問題を扱う漫画で、保護司や前科者について知識を得ることは大切だと思います。
保護司って、ボランティアなの、というのを初めて知りました。ボランティアでは出来ない仕事と思いますが、主人公の、お金を得るための仕事と、そうではない仕事も必要という考えに、はっとさせられました。
正直、前科者にも保護司にも共感はできない。
いくら許せない人がいても、境界線を越えるか越えないか。そこには大きな境目がある。
冷たいかもしれないけれど、一生関わらずに生きていきたいと思ってしまった。
シリアスなストーリーですよね。真面目な性格の主人公の女性に好感が持てます。彼女が今後、保護司としての仕事をどうしていくのか面白そうです。コンビニ店長はムカつくけど、スパイス的なキャラクターだ。