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面白いです。あやかしモノが好きな方にはオススメ!時代背景も大正ロマンぽくて好きな設定です。
キャラの書き込みがもう少し丁寧ならなお良かったカナ、と面白います。
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面白いです。あやかしモノが好きな方にはオススメ!時代背景も大正ロマンぽくて好きな設定です。
キャラの書き込みがもう少し丁寧ならなお良かったカナ、と面白います。
八百万の神、付喪神、そして、数々の物怪や妖たち。世界広しといえども、これだけ多様な「人外」と共存してきたのは日本くらいでは? そして、日本人の中に、それら人外と交流をもてるDNAを宿した人々が、きっといるのだろう…そんな夢を見させてくれるお話です。
本作の主人公兎崎伊織は、そんなDNA(陰陽師安倍氏の血脈)を元々宿していた上に、鬼の白姫から輸血?されていたというのだから、そりゃ何だって視えるでしょ。でも、その運命を受け入れた上で、自分にできることをしようと奮闘する姿に、心躍ります。仲間も多彩で魅力的。化け狸の千代、猫又の銀、鳴釜など、いつも伊織と行動を共にしている妖の他、カラス天狗の弥太郎や鬼の白姫、そして養い親の織(←イケおじ鬼、地味にカッコいい♡ )天の邪鬼や牡丹の妖も、いい味出しています。
もったいないのは、人間の男性の描き分けが、今一つなこと。龍一郎と辰ニ郎は仕方がないとしても、他の違式怪異取締局の面々は、ごっちゃになっちゃって、まあ、適当に読み飛ばしました…。そこが、マイナス星1かな?明治以来、令和の今でも、白姫や織がどこかに潜んでいるのでは?…思わずそんな期待をしてしまうファンタジー秀作です。
とてもいいかんじの怪し物語です。夏目友人帳や百鬼夜行みたいに素敵な広がりになりますように期待しています。
無料分読みました。イラストがシンプルで読みやすかったです。妖かしでも人でも良い人悪い人がいて、どの立場から見るかでまた善悪がかわります。妖かし達を開放して物語はどう進んでいくのか気になります。
あやかしつきの少年と妖怪達の物語。政府によって怪談本などが禁止されているなか、怪談本を買いとったり、妖怪を助けたりアットホームな感じで楽しいです。
最近多くなったあやかし話とまた違った趣で
妖たちが可愛くて好きです。
どんどん続き読みたくなります。
主人公、伊織ので出生の秘密や周りにいる多数の証と妖(あやかし)たち。
その妖たちを利用して復活しよう同級生する陰陽師たち。
いろいろな思惑が錯綜する中で捕獲された妖たちが解放されるのか。等々気になって最後迄読んでしました。
似たようなストーリーのお話が多い中で、これは違っていました。妖とか、怪異取締局とか、あり得そうにない話のようだけど、いろいろよく練られていて、どんどん引き込まれていきました。登場人物(妖)も魅力的です!
脇役が可愛いですね。たぬきとか、カラスとか、話は単純な妖怪物ですが、最初はのんびりと読めました。終わりの方は、これからなので、楽しみです。
妖もの大好きです!絵も素敵で、ストーリーもとても楽しいです。これからどうなっていくのかとても楽しみです。