【ネタバレあり】ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビューと感想（50ページ目）

無料分のみ読みました。恋愛だけ、というよりは、戦後の日本という時代の中で、女性の新しい生き方を描いている作品です。主人公と政略結婚した男性がどうなるのか、ほのぼのと期待できる作品です。

お家のために、仕方なく若い旦那と結婚。
次第にお互いが惹かれていく様は綺麗だなと思いました。
もう両思いなのにまだ気づいてないところが良いですね！

時代背景が戦後まもないということもあって、複雑かなと思ってましたが、結構分かりやすくてスラスラ読めます。
その時代で男性の方が年下というのも斬新です。
出逢ってから、少しずつ惹かれ合う二人がほほえましいです

おもしろい！

無料分の11話まで読みました。
この時代ならではの、自分の意思に反する結婚、女性の地位など見所がたくさんあります。周さんとの間に愛は芽生えるのか、お店はどうなるのか、続きが気になります。

丁寧

現代における歳の差ではなく、時代的に考えても年上女房過ぎる政略結婚で、お互いを良くも悪くも受け入れていく様や、料理に関しても丁寧なレシピ付きで、料理好きには興味をそそられるものがあって、ほんわか出来る作品だと思います。

面白い

無料分を読んでの感想です。
まず飯テロ。どれも料理が美味しそう。そして主人公はとても真面目、周さんも冷静で誠実（発言が容赦ないけど）。きっとぶつかったりお店の男衆と揉めたりこれから二人で色々乗り越えていくんだろうなーと感じさせてくれます。

続きが気になる

互いに引かれあっていくけど、相手に遠慮してしまう、何とももどかしい。
最初からスキスキ！ラブラブ！じゃない方が、長続きするのかな、とも思ってしまう。
早く続きが読みたい。

時代が出てます

画面の移動がちょっと読み辛いです。年下の婿との結婚とか、この時代的にも珍しいのに、婿本人は前向きなのが、暗くならなくて読みやすい。料理に興味はないけれど、楽しく読んでいます。

いつもと違う年の差婚

それぞれの兄弟が拒否したので　女性34歳　男性19歳の年の差婚。
戦後間のない頃りはいえ　驚くことでもないのであろうか。
ちぐはくの二人が　料亭の存続という目標の中　夫婦愛も育めるのか　楽しみです。

年下の学生さんとアラサーの料理人、ゴハンが美味しいのって生きていく上でキモですよね。分かり合える時が来て、本当の夫婦になっていけるのか、楽しみです。