5.0
大好きな
津雲先生を、初めて知った作品だあ!夢中で、読んでたなあ。夏生が、芯が強くて、大好き。秀明&母は、嫌いだったけど、年取ったら、わかるようになった。読み返しても、新たな発見ある名作!
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津雲先生を、初めて知った作品だあ!夢中で、読んでたなあ。夏生が、芯が強くて、大好き。秀明&母は、嫌いだったけど、年取ったら、わかるようになった。読み返しても、新たな発見ある名作!
若い頃、職場の休憩室にありました。
なんとなくみんなの前で読めなかったので、読めてうれしい。
面白いです。
昔、昼ドラで観た時途中からまとめて見たくて録画で一週間分観てたのを思い出しました
メロドラマの様な展開で運命に翻弄されるまきが主人公の話から入り番外編迄一気に読破しました。番外編の智の回が1番感情移入してうるうるしながら読みました。
昔、単行本で読みました。いまも各場面が鮮烈に心に焼き付いています。幸せな気持ちになるお話ではないです。けれど心に深く突き刺さる。もう一度こうして読めることに単なるうれしさを超えた複雑な思いがわきます。どろどろ系をもとめるひとには、ぜひ一読をすすめます。
今から30年くらい前になるのか…雑誌連載中の当作品を読んでいました。当時はハタチ前後の子どもでしたが麻美の執念にはゾッとした記憶が。夏生と英明がウィーンで再会して関係を持つあたりの描写は美しく(実際は不倫なワケですが)個人的には好きなシーンです。登場人物の心情描写が上手い。懐かしさも手伝い、一気に読んでしまいました。
昼ドラも良かった記憶がありますが、原作漫画もまた秀逸。時代のせいもあるのでしょうが、運命が狂っていく様が哀しい物語。何度も読み返したくなる漫画。
昔読んだことがあります。昼ドラでもやっていましたね。漫画を先に読んでたけど、ドラマも面白かったです。登場人物それぞれに深い人生があって読み進めていくとはまります。
母娘の悲しい恋の話と昼ドラで紹介されていたけど、父と息子のハッキリしない結局自分が可愛いDNAも気になりました。
父も息子も揃って大切な人を守りきれてないから周りの人が不幸になるんですよ!
大介のやり方はアレだったけど、親とか教師とか周りに色々言われて性格が歪むの分からなくもないです。
番外編の方、面白いし読みごたえが有ります。
大好きな作家さんです。
連載中の作品との違いは、コミックだと新しい時代順にストーリーが変わっていた事。
内容は把握していたけれどとてもわかりやすかった。
とても素晴らしい作品です。
お亡くなりになってとても残念です。