4.0
キヨちゃん🩷
ほのぼのとしたキヨちゃん。読み始めた時の印象とは全く違ってきました。何を言いたいのかわからないなと思った初めの頃でしたが、キヨちゃんの優しさや思いやりや純粋さに心打たれて、そばにいて欲しいと思えるようにもなりました。体に気をつけてね、キヨちゃん。
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ほのぼのとしたキヨちゃん。読み始めた時の印象とは全く違ってきました。何を言いたいのかわからないなと思った初めの頃でしたが、キヨちゃんの優しさや思いやりや純粋さに心打たれて、そばにいて欲しいと思えるようにもなりました。体に気をつけてね、キヨちゃん。
幼い時に親元を離れて修行するというようなことが、現代でもある事を知りませんでした。そこで、主人公は脱落してしまったものの、得意な料理で幼馴染を支えて行く、またその世界で生きていくという過酷ながら逞しく成長する姿が楽しみだし、僅かな楽しみの食べるというほっこりする場面も見どころだと思います。
純朴な主人公が、美味しそうなご飯を手際よく丁寧に作っていき、周囲を和やかな空気にしてくれる温かい雰囲気の漫画。
やれ恋愛やら確執やらの、スリルとサスペンスやキュン要素は全く無さそうだけど、こんな癒やし漫画も日々の癒やしになりますね。
実写化とかされたら、あったかホームドラマになりそう。
16歳のキヨちゃん。自分も綺麗な舞妓さんになりたかったのに、置屋さんで賄いを作ることに。自分は舞妓には向いてないと言われたのにいじけず友達は立派な舞妓さんになれるよと目を輝かせて本当に素直な子。どうなって行くんかな?楽しみです。絵も舞妓さんの手の動きやら柔らかい描き方がうまいです。
テレビで舞妓さんになる女の子の特集を見た事がありますが本当に大変ですよね。
主人公の子はとにかく何もかもダメだったんでしょうね笑
でもあの大人数の料理のお献立を考えるのは容易ではないです。得意な分野で伸びる子なんでしょうね。
穏やかで起伏はないけど、ずっと読んでいたい漫画です。
16歳で、皆んなのまかないを毎日作る日々を過ごしているなんて、高校全入時代を考えるとなかなか想像できませんが、世の中にはそういうコ達もいるということを思い知らされました。それでも、自分で料理ができれば自活していけるから、人の役に立つことができているのはすごいと思います。
主人公は舞妓さんになるのを夢見て京都へ…
けど、向いてないと言われて、まかないを作る側になり舞妓さんをサポートする側へなる。
全員が全員夢を叶えるわけではないけど、形は違っても大好きな舞妓さんを一番そばで支える側になれるってことも向き不向きある中で皆のちからになれてる主人公が素敵!
少し良い人キャラばかり過ぎる気はしますが、これはこれで面白いです。実際の祇園とはかなり違いますが、舞妓さんの世界感を壊さないのも大切てすから。
主人公は舞妓さんになりたくて京都のお茶屋さんへ東北から来たけど向いていないので実家へ帰ろうとしていた女の子。
そこで食事担当の人が急遽退職してしまい主人公がまかないさんと呼ばれる食事の担当になります。
舞妓さんの世界も厳しいのね。と思いながらも主人公がほのぼのしてて癒やされます。
みんな、才能はそれぞれですが料理もしながら舞妓さんになってほしかった。
若くして料理の腕前が凄いのは羨ましいです。
舞妓見習いの女の子が、習い事が終われば普通の女の子でドタバタしてるのが可愛い。
舞妓見習いと歳も近くて、気さくな まかないさんとのほのぼのストーリーですね。