5.0
興味無い世界
レシピとか出てくる料理マンガかと思ってたら、違った。
でもおもしろい!
キヨちゃんから見た舞子さんの世界や、すーちゃんの気持ちに寄り添える優しさ。
花街の人たちはみんな、こうやって大きくなって行くんだなぁと思いました。
マンガの中の世界だけど、応援したくなります。
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レシピとか出てくる料理マンガかと思ってたら、違った。
でもおもしろい!
キヨちゃんから見た舞子さんの世界や、すーちゃんの気持ちに寄り添える優しさ。
花街の人たちはみんな、こうやって大きくなって行くんだなぁと思いました。
マンガの中の世界だけど、応援したくなります。
舞妓さんの喋り方がかわいい。
華やかな表の世界と別で、普通の女の子の面もまたかわいいなと思う。お酒の場って大変だろうなぁ。
あーこれテレビ見た!!
ほっこりするやりとりがすごく楽しい。
料理のレシピもあるけど、京都弁のゆったり感とか、舞妓さん達の裏話とかわかって面白い。
見ているとあったかい気持ちになれる漫画です。
昔の思い出も今とつながっている
心がほっこりします。だいすきな漫画です。
とりたてて大きな事件も起こらない、平和な舞妓さんたちの日常が描かれていますが、そのほんわかさがとても好き。アニメも雰囲気良いです^^
けなげなキヨちゃんにずっと癒されてます。ちょっとぼんやりしてるのがおもしろい。何よりすーちゃん想いでまっすぐなところが大好きです。
キヨちゃんカワイイ色んな料理作れて凄い!
小山さんちのご飯メモ
が入ってない!1話1話の間に、分量等は書いてませんが、ざっくりその話に出てきた食べ物の作り方が書かれてて、味噌貝焼き等初めて聞いた料理の味も想像出来て楽しかったのに、入ってないので星1つ減らしました。
個人的に「おこうこ取って」と言ったセリフ。子供の頃思い出しました。「おこうこって何?」と子供の頃友達から聞かれて「おこうこはおこうこ」と思ってたなぁ、と懐かしい気持ちに。大人になって、「おこうこ」と言わず「沢庵」と言っている自分に、ちょっと寂しくなりました。たぶん私の子供達に「おこうこ」と言っても分からないんだろうな。
ストーリーは、同じ青森から舞妓になる為に上京してきたけど、舞妓の素質が無く帰郷する時に偶然親子丼を作った事から「舞妓さんちのまかないさん」になる話。冒頭はもう皆のご飯作ってて、3話目?位にキヨがまかないさんになった経緯があります。
話が笑える、キュンとする、爆笑、とかはこの作品には全くありません。でもこの漫画の世界の流れる時間、空気、登場人物が好きなんですよね。
16歳で舞妓?とかのレビューがありましたが、15歳~20歳位の子は舞妓で、20歳以上は芸妓さんになるので、このキヨが16歳というのも全くおかしくありません。
青森から出てきたふたりの少女が、京都の花街でそれぞれの形で一生懸命成長しながら支え合う姿に温かい気持ちになれて癒やされます
青森から京都に出てきたきよちゃんとすーちゃん。
頑張り屋さんのすーちゃんが頑張れるのは、きよちゃんの人柄と美味しいお料理のお陰だね。
どれも美味しそう!
ほっこり大好きな漫画です。