5.0
TVの影響で読んでます。
私も両親いないので。親戚に迷惑がられて、お風呂もお湯がない中入らせれて。冬は寒かった(笑)槙生さんみたいな人がいたら、良かった。笠町さんの気持ちが刺さりました。相手が望んだ時に私はまだ、子供を産む自信がなかったから、それで、すれ違いました。ただ、私も槙生さんみたいに、自分の弱さも認められて、強く生きれたら良かったと思いました。もう、無理だけど。
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私も両親いないので。親戚に迷惑がられて、お風呂もお湯がない中入らせれて。冬は寒かった(笑)槙生さんみたいな人がいたら、良かった。笠町さんの気持ちが刺さりました。相手が望んだ時に私はまだ、子供を産む自信がなかったから、それで、すれ違いました。ただ、私も槙生さんみたいに、自分の弱さも認められて、強く生きれたら良かったと思いました。もう、無理だけど。
発せられる言葉に共感できること多数。
さまざまな人間が実在しているように丁寧に描かれ、動き、悩み、生きている。その世界観の中で、私自信の中の答えが出ていなかったことが、キャラクターによって表現されていて…スッキリする。大人も傷つくし、傷つけるし…それを声に出して伝える、その誠意って大事だな、と思わされる。よい作品。夜に読むと、心が落ち着く。
映画化の広告をみて、久しぶりに読みたくなってきました。
突然の事故で両親を亡くした朝と、朝を勢いで引き取ることになった叔母の槙生ちゃんの物語。
小説家である槙生ちゃんの紡ぐ言葉が独特。
設定から、もっとどろどろした話になるのかなと思いきや、穏やかで静かで、ひたすら引き込まれる作品。やっぱり名作だなーと思いながら、読み返しています。
まだ3巻までしか読んでませんが、めちゃくちゃ名作!!独身35歳の叔母と事故で突然両親を亡くした15歳姪の二人暮し日記。この叔母が、実の姉とは険悪・疎遠だったし思うところが山ほどあるのに、姪には一人の小さな発達途中の人間として丁寧に心を扱ってるのがとても優しい。この作者様、とても頭の良い方なんだろうな。心にしみる作品です。
人と上手く馴染めない、一人が好きな小説家の槙生と、高校生になったばかりの朝のギクシャクしながらも、お互い影響され合いながら、変わっていくお話。
小説家だけあって、朝にかける言葉が、一つ一つ心に刺さる。
元々、言葉数の少ない人なので余計何だろうなぁ…
また、ここで良い本見つけたなぁって感じです!
まずこの作家さんの大ファンで、ほとんど全ての作品を読んでるほどなんですけど。
私のような、いい年して大人になりきれないオトナはドハマリしますが、けっこう少女たちにもハマる話なのではないかと思います。
あの頃の柔らかな心や透明感を描き出すのが本当に上手いなぁと思うし、昔ながらの友だちに無性に会いたくなるような、そんなお話です。
作者さんのファンで、以前から評判も高く気になってたこの作品を読み始めました!やっぱり本当に面白いです。一人ひとりのキャラが絶妙です。まだ無料分途中ですが、中学3年生で突然に親を失い手を差し伸べたおばさんは自分の母親を嫌ってる。子どもでありおとなな朝ちゃんが卒業式で皆に知られたことに、そんな反応をするのかと少し驚きました。
独特な雰囲気の漫画だけど、ものすごく引き込まれました!
両親の事故死により一緒に暮らすことになった中学生の朝と、いわゆるコミュ障っぽい叔母のまきお。
言葉がストレートで一見キツそうだけど心はあったかいまきおと、素直さと無邪気が時として毒になってしまう朝が対照的。
笠町くんがとても素敵なので、元サヤに戻って嬉しかったな…
とても面白いです。笑える面白さではなく、人間味溢れる面白さ。
家族を無くした主人公朝とその主人公を迎えた叔母の話。穏やかな書き方をされているけど、なかなか重いお話し。大切な人を失った時に人は何を感じるのか。特に思春期の子供と大人の狭間にいる朝は徐々に色んな感情が出てきて見ていてじんわり涙が出てきます。
姪とのいきなりの同居とか 気使うだろうなぁというのが最初の感想です。でも実際ご飯作って掃除もしてくれたら嬉しいけど、申し訳ないかな?と思いました。
羊水が死んでくる 発言を久しぶりに見て笑った。すごい言葉だ。
タイトル通り とても気に入りましたので、続きも読もうと思っています。