【ネタバレあり】地獄楽のレビューと感想（15ページ目）

好きな人はハマる

全体的に奇妙なマンガです。絵も独特のタッチで読みやすいとは言えませんが、内容は面白いと思う。戦っていく話なんだけど、戦う相手が奇妙。

一気読みしてしまった！

前々から気になっていた作品でした。最高でした！「罪人でも悪人ではない」心に染みました。山田家の方々の役目との人らしい葛藤、貫く信念は清々しく感じられました。最後にみんなの行く末が見れてとても嬉しかった！がびまるが幸せそうで本当に良かったです！

人の業とは。命とは。

初めから、命そのもの。生と死、強と弱。テーマは単純なんだと感じるも、なんと表現することがそれなのか。とにかく、多くの人に読んでみて！と言いたい。どの時代の、なんたるにも、全てにおいてあてはまらないようでいて、現代の人間の業そのもの。とも思える。おくが深いようでいて、単純なことかもしれない。死ぬために生きる。その生きるを、いま、自分は何を思うか。
何度読んでも、課題が変わる。自分の精神状態で、何色にもかわってしまう不思議な魅力のあるテーマだ。

全部読んで

結局、愛なんだなって。なんか幸せな気分になった。夫婦関係だけでなく愛って凄く人を動かす力があるんだな。それが、全部言い方向に行くとは限らないけど愛無くしてこの作品は成り立たない。

確かな画力で引き込まれました。
キャラも皆個性的かつ魅力的！
謎の多い展開で、これは最後まで読もうと決めました。

絵がかなり細かく繊細で綺麗です。
でもそれゆえに、グロい表現は生々しすぎて苦手な方は注意が必要かと思われます。
物語は、ずっと死んでも良いと思っていた主人公が、愛する人の存在から変わっていくというもの。
まだ途中までしか読んでいないですがかなりおもしろくて今後も読み進めるのが楽しみです！

おすすめに出て来たので軽い気持ちで読んだのですが、面白いです。ちょっと絵がグロいので苦手な方にはおすすめ出来ませんが、とりあえず今あるポイントある分を使って一気に読みたい本です。

話が難しいですが、画眉丸は妻と一緒に生きていくため、他の人は個々の目的のため、それは人のためであったりと、不老不死の薬を見つけるために生きて帰れないような島へ出向いていきます。
その途中途中で、それぞれの登場人物の背負ってきたものが描かれているわけですが、最後はハッピーエンドになってほんとによかったと思います。
読み返してようやく丹の意味がわかったようなまだわからないような（笑）
面白く読み応えがある作品であることはまちがいないです。

全部読みました

画眉丸、カッコいい！
途中、話の進みがかなり遅く、最後は一気に終わってしまった印象があります。
愛、友情、憎しみ、悲しみ…いろいろな感情が表現されています。
画眉丸の妻が実在していて良かった

ついに完結！！

完結まで何度も何度も繰り返し読み長い間楽しませていただきました！
とても清々しい終わり方で泣けてきました。
一番のお気に入りの作品です。