みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（184ページ目）

考えさせられる

自分も歳をとり、親もまた歳をとり。
祖父母達が亡くなった今順番は…と考えるといても立ってもいられない。
いなくなるなんて考えられないけれど、いつかはその日がやって来る。
その時までの時間を大切にしなきゃと思った。

ほのぼのかな

ほのぼのとしたものかと思いきや人間模様に深い悲しみや希望があったりで考えさせられる作品です。命のあったかさを作者から感じます。

淡々と

とにかく淡々とストーリーが進んでいくので途中から飽きてしまいました。抑揚ないほうが好きな方にはおすすめ

良い話

とても、良いストーリーです。
考えさせられます。
表紙の絵がふんわりしていて可愛らしいと
思い、無料分を読みました。

とても興味深く読みました。
死を待つ人たちを毎日お世話するのは大変なお仕事だと思います。
一人一人それぞれいろんな人生があって、いろんな最期があるのだなぁとしみじみ思いました。自分は幸せな最期を迎えられるよう日々生きていこうと思いました。

勉強になります

ばっかさんの作品は、シンプルな絵柄なのに，奥が深いですね。ホスピスの現場を赤裸々に描いているけど、暗さより温かさを感じます。

サクサク読めちゃう

無駄に飾りのない絵柄と内容です。じんわり沁みるような、いつかは通る死を考えさせてくれる話ですね。ポイントがあればついつまみ読みします。働いている人も人間味があって好感持てます。

賛否あるけど

私はこの世に残すべき作品だと思います。
沖田さんの絵は、美しいわけではないのに絶妙にみやすくて、題材が重いのをうまくバランスとっている。
無駄なコマやセリフまわしがないのでテンポよく読める。
直球で胸に入ってくる。
終末期病棟という呼び名からして、取材した時もしくは沖田さんが働いていた？時代は少し前なのかな？という印象。
現在懸命にホスピス、緩和ケア病棟で働いていらっしゃる方々にとっては
今は違う！こんな対応したら問題だ！
と思われてもおかしくない内容もありましたが…
わたしの知る限りそういう病院もありました。
終末期や認知が進んだ方のケアは想像を絶するほど過酷だと思います。毎日聖母マリアではいられない。
職業倫理と人間感情の狭間で、他人のご家族を懸命に看取る現場。
その一部始終が赤裸々に語られている貴重な作品だと思いました。
ただ、このような、見方によってはひどい対応が全ての病院で日常に行われていると誤解されてしまう可能性があるので、星一つ減らしました。

ズシッとくる

ネタバレ レビューを表示する

心にかなりズシッとくる漫画だと思います。患者目線の作品はたくさんありますが看護師さん目線の作品は珍しいと思うので読んだ方がいいです！みんなそれぞれ支え合っているんだなあ、と思わせてくれるシーンもあります。

好きです。

×華さんの作品が好きです。この作品には、生きるとは何かと考えさせられます。自分らしく過ごしたいです。