5.0
懐かしい!
子どもの頃、りぼんで読んでいました。
好意を持っている血が繋がらない兄との暮らしに、ある日いきなり新たな同居人が加わります。
そこから、三角関係になっていきます。
話が進むにつれて、主人公の心境を考えると、とても苦しくてせつなくなります。
あまり長い話ではなく、内容も良いので読みやすい作品だと思います。
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子どもの頃、りぼんで読んでいました。
好意を持っている血が繋がらない兄との暮らしに、ある日いきなり新たな同居人が加わります。
そこから、三角関係になっていきます。
話が進むにつれて、主人公の心境を考えると、とても苦しくてせつなくなります。
あまり長い話ではなく、内容も良いので読みやすい作品だと思います。
とても切ないお話でした。
コミック3巻分ですが、きれいにまとまっていて読みやすく、最終的には納得のいく終わり方でしたので、読後感はスッキリ。あくまでも私個人の感想ですが。
ただハッピーエンドかと聞かれれば、決してそうではないです。最初に書いたけど、切ないです。
そういうのが好きな方にはぴったりです
小花美穂先生の作品は大好きで
大ファンです(^^)/
吹奏楽のお話で
私はこの作品に影響を受け
吹奏楽部に入りサックスを吹きました。笑
こどものおもちゃほど笑える要素は少ないですが
充分に楽しめます!オススメです(^^)/
世の中フタを開けてみたら実は兄妹だったなんて事ざらにあるんだろうなぁと思います。やるせなく切ない気持ちになりました。幸せは人それぞれだから、作品のキャラクター達の幸せを願うばかりです。
終わり方があまりスッキリしないなぁーっと当時小学生ながら思っていました
まさかの血の繋がった兄妹とは切なすぎて、、
洲の「今夜あたりゴーインにいくか」っていうセリフ、打ち上げの後がきになってました。そこ2人がうまくいってほしいなぁー
歩くような速さっていうアンダンテの題名が好きです。話はちょっと関係性が急展開が多く、え、っとなりますが、最後までほどほどに楽しく読めました。同じ作者の話では、怖いけどパートナーとかこどものおもちゃの方が深いです。
八つ当たりしたりイライラしたり、好きなのに嫌いでままならないような、人間くささが良いです。
メルが浮世離れしているので主人公が幼稚に写り気味ですが、だから共感したり、あるいは同族嫌悪したり、感情が揺れやすいのかなと思います。
めいは吹奏楽部に入部している中2の女の子。血のつながっていない兄と一緒に暮らしている。そこにメルという美少女が同居することになり兄とメルが仲良くなっていく。兄が好きだっためいといなくなるメルと兄とのストーリー
りぼんっ子だった時代、この作家さんのお話はカリスマ的に人気でした。
大人になって読むと、子供のころとは違う視点で、切ない話が特に心に入ってきます。
やっぱり主人公目線かな、お兄ちゃんも、メルも、大好きです。
コミック読んでました。
主人公は明るくしっかり者だけど義兄が好きで、また義兄は親友が好きになってしまう切ないストーリーだけど、時々笑があるのは小花先生の作品らしく思います。
三角関係になっても音楽で繋がってる。
すごく印象に残ってます。