みんなのレビューと感想「ベイビィ★LOVE」（ネタバレ非表示）

懐かしい！結構覚えてる！

昔大好きだった漫画です。
中学、高校の頃に読んでいて、こんなにも大好きな人がいるという事がすごく羨ましかった記憶があります。
全体の話の流れはあまり覚えていないのに、セリフの一つ一つを結構覚えていて、所々、せあらや修ちゃん、雷くんのセリフまで一字一句正確に覚えている自分にびっくり。それ程印象深いセリフの数々だったんだなぁと思います。
愛と勇気とパワーをあげる！って言葉に憧れました(笑)誰かに言ってみたかった。
無償の愛って言葉も、この漫画で覚えたなぁ。
りぼんで読んでいた当時は修ちゃんにもすごく憧れてたけど、大人になって読み返すと修ちゃん結構せあらの事傷付けてて、途中イライラする事も。それでも無償の愛を与え続けるせあらが可愛くて読み続けています。
本当に大好きな作品です。
大人でも、2度目でも楽しんで読んでます。

おもしれぇ女タイプのヒロイン

大人の3歳差は大した違いを感じないけど成長期である学生の頃の年の差は大きく感じたよね
せあらは見た目は大人びてても中身は結構子供っぽいので、ちゃんと子供なんだなと笑
子供の頃は柊平やその友達や元カノ達が大人に見えましたが、今だと中3のくせにこいつらマセすぎだろって感じます笑
当時そこまで好きなキャラクターはいませんでしたが、せあらは少女漫画のテンプレ的ないい子ちゃんてわけでもなく、おもしれえ女()タイプだったので、せあらの恋の展開に引き込まれていたんだと思います
りぼん黄金期作品のひとつですもんね

懐かしい

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子供の頃全巻持っていて、修ちゃんカッコいいと思ってました。
大人になり、読み返したら、修ちゃんより雷くんがカッコよく思います。

当時綾乃ちゃんが嫌いで、クリスマスのあたり、せあらちゃん傷つけないで～とムカムカしてた事もありました(笑)

優しさにすがりたくなる気持ちはわからなくはないですが。ましてや、修ちゃんは好きだったのに身を引いてたしね。

とにかく、せあらちゃんが一途過ぎて、ほとんど修ちゃんに泣かされてるのに、それでも好きでいるのは、凄いですよ。修ちゃん優柔不断だし(笑)
妹が『(修ちゃんが)せあらに何言っ
ても自分を好きでいてくれるだろ』
的なセリフ、ホントそれ(笑)

当時はこうだったなぁーと思っていた気持ちが大人になると、変わった気持ちになり、懐かしさもあり、楽しんで読めます。

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個人的には男性キャラたちよりも、主人公せあらに一番キュンとします。
大人っぽいんだけどかわいくて、計算高いかと思えば単純で。恋愛上級者かと思えば、やはり中身は年相応で、小学生がせいいっぱい背伸びしてする恋ってかんじ。
たまに大げさなセリフを言っちゃうのも、子どものまっすぐさが出てるせい？とか思ったり。こわいくらい純粋です。
せあらを泣かせるから、柊平はぶっちゃけいい印象がない…(笑)
せあらが大好きな人なら一応応援はしてやるけどさ…ってかんじ。まるで小春目線で読んじゃいます。

とにかく懐かしい

小学生の頃からリボンが大好きでその中でもベイビィラブは、毎回楽しみに読んでました。読み返しても本当に面白いです。主人公がパワフルでとっても可愛くて、健気に恋する姿は初恋がまだだった私にはまぶしくて少し羨ましいと当時は思ってました。主人公は、年上のカッコいいしゅうちゃんが大好きで、同居までこぎつける行動力にはビックリです。お話はラブコメですが、せつないシーンもあり主人公と一緒に泣いてしまうこともありました。少女漫画の王道だと思います。

小学生でも本気の恋をするの

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中学生の頃、従姉に貰って読んだらとても面白かったです。

好きな人と一つ屋根の下で暮らす事になり、大好きな彼を振り向かせるため一直線に突っ走るドタバタラブコメです。

柊ちゃんに振り向いてほしくて頑張っているのに、柊ちゃんは全然振り向いてくれなくて挙句の果てにせあらちゃんの気持ちを馬鹿にする始末…。

「小学生でも本気の恋をするの。
子供だからってバカにしないで」
柊ちゃんにそう言った小学生のせあらちゃんと、中学生の柊ちゃんの恋を皆さんもご覧になって下さい。

好きな人のために努力する事はとても難しくて、大変な事です。

それを頑張ったせあらちゃんの姿に羨ましさと同時にアラサーの私も頑張らないと、と思わせてくれます。

柊ちゃんのお嫁さんになる事が夢のせあらちゃんと柊ちゃんの恋はどうなるんでしょうか？

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懐かしいですね。子供の頃読んでました。
当時は何も思わなかったけど
せあらちゃん小６かぁ…美人。
私の時代の小学生には居なかったけど
今の時代には居そうですね。
とても美人で高身長で大人びた外見だけど
中身はしゅうちゃんを一途に想う
ピュア過ぎる女の子。
こんな真っ直ぐに想い続けて
釣り合う女性になるために努力して
とても魅力的な主人公です。
最後はハッピーエンドだけど
引っ張り過ぎてハラハラさせられて
切なくて大人になった今泣けちゃいました。

りぼんっこ

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小学生の頃、大好きで読んでいました！
私の中でしゅうへい＝カッコいいというイメージで育ったので、大人になってから現実を見てがっかりしたことを覚えています。
主人公のせあらちゃんが本当に一途で一生懸命！しゅうちゃんに釣り合いたくて、牛乳を3リットル飲むとことかぶっ飛んでる。
しゅうちゃんが綾乃さんを選んだ時は、大号泣してしばらく立ち直れなかったです。
また1話から読みたくなりました！

大好きな作品！

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私の中でリボン作品のベストスリーに入る作品です！
当時、美人で積極的で明るいせあらちゃんに憧れてました。
せあらちゃんはずっと一途にしゅうちゃん一筋でしたが、読者としては雷くん→すばるくん→ゆきくんに心変わりしました。笑
クリスマスの時期になるとベイビィLOVEのシーンを思い出しちゃうんですよね。悲しいクリスマスだったけど。ここ読むとしゅうちゃん嫌いになる。
個人的にはゆきくん推しです！笑

りぼん黄金期！

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りぼん黄金期の作品！
当時高校生だった私は、黄金期のりぼんを卒業することができず、友達と毎月交代でりぼん本誌を買いつつ、コミックスも買う、というりぼんの沼にどっぷりハマってましたw
もちろんベイビィLOVEもコミックス持ってたよ！
最初、こんなにきれいな娘がまさか小学生なんてびっくりしました。
１巻のせあらこの表情、すごい好き。

精一杯努力したり、ときにはあざとく、全ては柊ちゃんに似合う女になるため。
子供の頃の３歳差って大きいよね。せあらは急いで大きくなった。大人っぽいけれど、年相応のところもあって、それが逆にかわいかったりする。
柊ちゃんへのせあらのまっすぐでパワフルな愛情、そして二人の間を引っ掻き回すキャラたち。
毎回飽きさせない展開でしたね。

ちょっと前に娘も読んで、面白かったみたいです。
令和のJCもこの面白さわかってくれて嬉しい！
椎名先生はいつもきれいで丁寧な絵で大好きです！