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4.0
絵は好みではありませんが、人が何をきっかけに、手を出してしまうのかをいろんなパターンで知ることも出来ました。こんなに人を思ってくれるマトリがいるかはわかりませんが、理解してあげることは自然と相手を救うことにもなるかも…とも思い、考えながら読んでしまいます。
高校の先生の話は、なんだか切なくなりました。
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この作家の他の作品を読んだことがあるので、こちらもためし読みしました。
なんだろう。。この作家さんの描くおかしい人は、本当にリアルだ。
お化けより怖いなと思える。
目が特徴的で。
1～2話ごとなので、読みやすいと思います。
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今まで薬に関わることなく生きてきたからどこか別世界のことのように思ってたけど、こんなに普通の人が薬を使ってしまうのかと驚いた。
栄養剤だと言われて飲んだら実は…とか、彼氏から無理やり…とか望まず薬漬けにされてしまうのが怖い！
とりあえずママ友からの栄養剤とかよくわからんモノは拒否しよう。
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自分は、薬物を手に入れる方法も知らないし、やっている人も周りにはいない・・・
そう思っていただけなのかもしれない。
もしかしたら、自分の住んでいるすぐ近くにも薬物を買うことができる場所があり、知り合いにも薬物常習者がいるかもしれない。
そう思わせる位この漫画は現実味があり、薬物について考えさせられた。
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違法薬物の売人や中毒者や、取締官のお話です。
漫画だからどこまで本当なのか分からないけれど…、違法薬物に無知な私には随分勉強になると思いました。
普通の人が薬物に手を出して中毒になっていく過程や、中毒になった人の幻覚症状なんかも描かれていて、怖いなぁ…と思いました。
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マトリ捜査をテーマにした刑事モノかなと思って読んでみました。事件とか探偵モノとかではないから、地味な感じなのかなと思ったら、結構引き込まれてしまいました。
人間の危うさ、脆さ、この作者さんはせ登場人物の心情を本当に丁寧に描くので、リアリティーがすごくあり、どんどん引き込んでいきますね。
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薬物の経験はありませんが、私が学生時代でまだネット時代になる以前は怪しい物は駅前で売られていました。同級生はガスパンや接着溶剤を使ったり…今と比べれば可愛い物ですが薬物へ誘う入口。
これを読んで想像力を用い、自分の人生を棒に振らないようにするための教材にも成りうるマンガだと思います。
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この作家さんは社会派でとても面白い作品が多い。正直、”子供を・・・”の登場人物と絵はほぼ似たような顔に見えるけどとにかく内容が面白くどんどん読めてしまう。そんな理由で薬にはまっちゃうの！？と思うけど、薬物が根絶できない社会の暗い部分って特殊な人たちばかりじゃなくこういう一般人に及んでいるから難しいんだろうな。
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読む前は裏社会の…みたいな話かと思いきや、本当に普通に生きている人の話でした。薬物とは関係ない人の生活を描いてますが、その人達が薬物に落ちていく心情や経緯が細かく書かれていると思います。
薬物は自分には全く関係ないモノと思っていたけど、意外と誰にでもすぐ手に入れられるものなのかと驚きでした。
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「ケーキの切れない・・」「子供をコロして・・」の作者さんです
普通に暮らしてたに薬は手に入らない感覚でした。
薬を止める決心をして 芸能人のＴさんがトークで
握手会で連絡先を手渡された・・って止めてる時にTVで話してて
また逮捕・・
栄養剤と騙されて中毒になる人も・・
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