みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

最初はそれほど

鈴木マサカズさんの別の作品を読後お薦めで出てきたので、読み始めました。最初は他の作品と比べて、それほど読み進める感じではありませんでしたが、一話ごとに完結するたびにすぐ次が読みたくなり、あっという間に全話購入してしまいました。

ラスト２話だけ読んでました

これまたゴラクで、ラストだけ読んじゃってた作品なんですが、ちゃんと読んでみたらリアルで凄い漫画ですね…同作者の子供を殺してくださいと言う親たち、だっけな？とにかくどっちもノンフィクションなのかな、凄いなと思います。

作者買い

この作者の顔はものすごく怖い。
なぜなら人の闇の部分が顔にそのままあらわれてるから。
そして、また今回もマトリという社会の闇。
社会の闇は、人間の心の闇。
誰にもあるもの。
だから、そこをえぐられると怖さを感じるんだな、人間は。

おぉ、面白い！

絵が見た事あると思えば、【子供を殺して、、(略)、⠀】の先生と同じなのですね！
社会問題のはなしで
面白かった。
生きていることで、誰にでも当事者になりえる問題。関わる人は自分で考えて、関わらなくちゃ行けないですね。
2人のマトリいいコンビ☆

面白い

自分の知らない世界、違法薬物についての漫画で薬物の怖さと、でも気になる世界を見ることができました。
とにかく薬物は怖いし、やる人の気持ちはわからないけど、違法であり毎日それを取り締まる為に奮闘している人達がいるんだなと思いました。

まあまあ

おっさん警察が主人公のよくあるストーリーに感じました。おっさんのキャラクター魅力は底辺です。どっちか言うと、勘違い系だと思います。まだ若いどエスのイケメンとかだとウケたかもです。それより、ストーリーのグロさ勝ちです。最近のニュースを上辺だけ似せた感じありありでしたが、軽く読むぶんにはまあまあだと思いました。

クスリの蔓延

ネタバレ レビューを表示する

大学生、主婦、フリーター等。一般人が簡単にクスリに手を染めちゃう、恐ろしい時代ですね。
子供の頃、観た刑事ドラマで、高校生がクスリに手を染めるという話がありましたが、当時（1980年）は現実味がなかった。
今は、現実味があるのは、皮肉ですね。

意外と身近に潜む闇

こんな身近に危ないモノは蔓延ってるんだなと少し怖くなりました。。
しかも普通の人も何かしらのきっかけで手に入れてしまい闇落ちしてしてしまう様が他人事ではないというか。。恐怖です。
周りにも自分にも改めて気を付けなきゃと思わせてくれます。

私にとって非日常だと思っていた、だからフィクションだからと安易に読み始めた漫画でした。しかし、主婦や教師など様々は職業、立場の人達が時にいけない事だと悩みながらも踏み外すこの漫画を見て非日常はすぐ隣り合わせなんだなと改めて感じました。

薬物ってこわいんだな、と本当に感じた。
みんなはじめは１回だけとか、だまされて、とか、引き返せそうな感じにも見える。
お試ししてうまく引き返せる人なんているのかな。
薬物がどのようなものなのか、興味すら持っちゃいけないなと思った。