5.0
もうなんといっていいかわからない
虜になりました。
なんとも絶妙なゆるさといい、それでいてぐっと本質に刺さる内容。
孤独な人、さみしい人、頑張っている人、愛らしい人、憎まれっ子だけど憎みきれない人に現れる寿司ガール達が味わい深くてたまらない。
寿司がガールに見えるなんて、なんでこんなこと思いついたんだろう。
寿司ボーイはいないのかな?
ともかく続きが気になります。
一番スズキさんが好きですね。
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虜になりました。
なんとも絶妙なゆるさといい、それでいてぐっと本質に刺さる内容。
孤独な人、さみしい人、頑張っている人、愛らしい人、憎まれっ子だけど憎みきれない人に現れる寿司ガール達が味わい深くてたまらない。
寿司がガールに見えるなんて、なんでこんなこと思いついたんだろう。
寿司ボーイはいないのかな?
ともかく続きが気になります。
一番スズキさんが好きですね。
この漫画、本当に好きです!必要としてくれてるところに必要なお寿司が来てくれるんですね。
様々な性格の人のところに、可愛いお寿司が来てくれて、お寿司との出会いで少し立ち止まり、考えて色々と心模様がうつろいでいきます。
漫画のことは良く分からないのですが、この作者さんの漫画の演出?それと、セリフがとてもいいですね。
分かるようで分からないような不思議なお話。というか、奇抜と言うか。。現実の人の事は理解できます。自分なりの解釈だと例えば何か人であったり趣味とかペットとか、そんな支えのような生きがいのような物の役を何故か寿司が担当している。みたいな。最初のコハダさんはなんで恩返しに来たのかはわかりましたが、以降のネタは偶然に近い感じ?でもそれぞれの人間になんらかの形で希望を与えてる気がします。
おーそういう感じで攻めて来ましたか。というような斬新な漫画で凄く楽しく読んでいます。私個人的には、「イクラパトラ」様の回が一番気に入りましたがどのお寿司ちゃんたちも凄く個性的かつ魅力的に描かれていて、ちょっと目から鱗的な楽しいお話ですね。次回が凄く楽しみです。
まさかの寿司擬人化がどんなもんなんだろうと興味あったのですが、それこそまさかの人情?もの。
様々人間ドラマ作品あるなかでも上級のほのぼのとしんみりの絶妙なブレンドで一本取られた気分です。
作者ならではの味わい深さ。
たぶんギャグでもあるんだけど。
なんてシュールで、面白い漫画なのでしょう!いわゆるグルメ物かと思って読んでみたら予想と大違いでした。寿司そのものがミニチュア人間になっていて、持った人の心を慰めてくれたり、生活に張りを与えてくれたり。こんなお寿司に出会いたいなぁ。私は何の寿司なんだろう?
泣いてくださいて言うマンガや映画苦手ですが、この話は、泣けました。男に、いいように、扱われ、媚びずに、働き身体を壊し、余り長生き出来ずに傍らには、カピカピのコハダさんが、この話絶対舞台化してほしい。主演は、江川さんかな?
何となく表紙に惹かれて読んでみたら!これがもう…ハマりました。今までに読んだことがない内容と展開。1話ずつ完結なのもイイ。もうちょっとその先が知りたい、っていう気持ちもありつつ(笑)私のところにも寿司ガール来てくれないかな~。
いまいち、寿司である必要性がわかりませんが。
まだ、2話しか読んでないので何とも言えません。
ただ、ほっこりする感じもあれば、
シュールな感じもあります。
寿司と顔を合わせると、己が見えてくるような。
鏡のような。自分に言い聞かせるような。
不思議な感じです。
グルメ漫画と間違えて読んでしまいました。実際には寿司が人みたいになって主人公の前に現れます。だけど特別な力があるとかじゃなく、ちょっとした心の変化をもたらすもので劇的な改革はなく必ずしも幸せな正しい道は進まない。ブラックユーモア?っぽい感じ。