【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（6ページ目）

ママが怖い

抑圧され狭い世間で過ごすと人はこんなふうになるのか
あるあるではあるのだけど
ママがひたすらに怖い
子どもは親のものではないよ

親子の歪な関係 … 怖い、重いお話です。
画力がすごく、子どもの気持ちになると読み進めるのがつらくて途中までしか読めませんでした。

全話読んだが、結局何が伝えたかったのか分からなかった。

なんか怖いです…

なんだろう、言い表せない怖さがあります。
息子に執着しているのかなんなのか…
だからって、危害は加えちゃならんよね…
不思議な親子関係…

１１９話まで読みました。

義理姉と甥っ子が毎週末来てたって、それは精神的にもやられちゃうよね。
甥っ子も調子乗りまくってたけど、崖から落としちゃうのはダメだよね。

って思って読んでたら、そんな単純な話じゃなかった。

余裕が出来たら続きを読みます。

前に読んだだけなのであんまり覚えてないけど
お母さんの子供に対する執着心が凄い！怖い！
支配したいのか…ただ心配なのか…
全部読んだら納得できるのかな？と思っています。

助けて！

じわじわと、子どもを支配していく狂気。共依存カプセル。母の生い立ちも気になるけれど。誰か気づいて！助けて！

確かに歪んでいるけど

この母親は毒親そのものだけど、静一の事は心から愛していたのだと感じました。愛情表現の仕方が間違っていたけど。理性が働けば歪んだ愛の押し付けを抑えられるものだけどね。

重くてこわいけど画に吸い込まれる

イラストがとにかく凄くて物語は勿論だけどとにかく絵に吸い込まれました。そしてこわかった(笑)

親子のあり方、家族、親戚との繋がり方を考えさせられる。多分この物語の親戚の形は普通にありえると思う。
その中で爆発する人が居るか居ないかで崩壊するかしないかも変わるというのを叩きつけてくれた。
親子の愛情の形、幼少期に見る親の形って人の成長にとって大切過ぎると言っていい程大切なんだなと途中涙が流れました。
人生に正解なんて無いんだから母親の教科書も無い。
だから母親になった時自分の親を思い出すしか無くて結果子供を産んでいいのかさえ解らなくなって愛の形は歪み始めた。
漫画のタイトルに深く納得出来ました。
表現は難しいけど興味深く読み続けられました。

毒親と息子の関係性に考えさせられる

読み初めは過保護な母なんだなと思っていたけど、読み進めると想像を絶する暗い闇に包まれてる親子なんだなと分かります。絆のある親子と思いきや、ある事件をきっかけに母親が息子の精神を支配したり、息子が母親を憎む気持ちがよく伝わってきます。
画がすごく迫力があって精神崩壊した表情など素晴らしいです。決して明るいお話ではないですが、読み続けると中毒性があります！