【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（22ページ目）

ザワザワする。

なまりが出身地と同じなので、親近感が湧く感じでしたが、なんだか、ザワザワ？ゾワゾワする感じが怖い。。読み進めるのには、覚悟がいるような。。

母子の関係性

作者は群馬の沼田市に近い方なのでしょうか？
まず方言がそっくりで引き込まれました。
…自分も2人の子供を育てており、日々1人の人間を育てる難しさを感じています。この母親は間違いなく異常で毒親なのですが、子供に依存してしまったり、コントロールしようとしたり、圧で押さえ付けてしまうことは少なかれ場面によってはある訳で誰しも毒親になってしまう危険性はあるのだと…そしてその答え合わせは、良く正しく育てたのかどうかの答えはその子が成長してどんな人間になったかという、何とも難易度の高いことをどの母親も初めてにしてやらねばならない。読んでいて苦しくなるほど愛ゆえの母子の関係の難しさを感じました。

謎が多い

まだ最初の方しか読んでないのでよく分かりませんが、いとこ来すぎでウザいと思いました。これからどうなっていくのか楽しみです。

母親とは

読んでる内に気分が悪くなって、休み休み読みましたが、この母親超絶苦手です。依存？自己中？わからない。わからないだけに不気味でした。

怖い

なんだか怖い内容です。まだ途中ですが、きっとこの母親は自分の息子に対して特別な親としての感情ではないものを抱いているんですね。

お母さんの闇が深すぎて怖すぎる。
何があって何を思って、こんな風になってしまったんだろう。
息子も気の毒で可哀想。

こわい

毒親に育てられる主人公が不憫でなりません。母の生い立ちにも問題はありそうですが、子供をあんなに追い詰めてはだめだろーと思いながら読みました。描写がとりあえずこわい。

無料を読んでってますが、かの母親の怖さに鳥肌がたちます。過保護すぎる。
しかもいとこを崖から落とすなんて。。
むごいので続きは多分見ません。

変になる

この人の漫画は変に読み続けたくなる、先が気になって不思議な世界観に夢中になってしまいます。
主人公の、母親のどうなっていくのかこっちまで変になる感じです

もちろん一番大事な人はお母さんで、お父さんは所詮元なだけで。寂しくて悲しいお母さん、大事にしなきゃね。