【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（18ページ目）

義姉さん達のせいで、静子さんは壊れたのかな。
親戚達から、静ちゃんを護ってるのか。原因が知りたい。ヤバそうだけど、気になる。

タイトル絵に惹かれたので、手に取って読んでみる事にしました。とても面白い作品でした。続きが気になりました

母の愛情！

母の愛情をいっぱい受けて育った精一くん。
家庭も穏やかで幸せな毎日が送れるはずだった！
だがいろいろな波乱が待っていた。

こわい、、

なんかリアルに起こりそうでぞくぞくしちゃいます。こわいなーと思いながらもなんか読み進めてしまう作品

不気味すぎる

この毒親、不気味すぎる。子供に依存してるってことかな。子どもを自分だけのものにしすぎてる。子どもにほ、他に大切な誰かを作る自由がない。

読んでて非常に疲れるし、精神病の話だから話の機微とかが通じないようになっててなんでもあり感がすごい。

何話か読んでみましたが、何を伝えたいのか難しすぎてまだ理解出来てません汗

読み進めてみたいと思います。

怖い。静かにただただ過ぎる日常がじわりじわりと怖さを増していく。言いようのない恐怖が何かわかるまである程度読み進めないとわからないが、主人公の男の子を苦しめているのは他でもない母親で、母の呪縛から解き放たれるのを願うしかない。父親が意味がない気がして本当に不幸すぎる。おかしくなった母親が怖すぎる。

グレートマザーの恐ろしさ

心理学者C.Gユングのグレートマザーがテーマかな？と思いました。慈しむ反面、相手を飲み込んでしまう愛。
まだ最終回を迎えていないので、静子がなぜ狂った母になってしまったかは分かりません。夫と親戚は拍車をかけただけのような。そこが楽しみでもあります。
面白そうだなと思って読むと、この作家さんの漫画だったということが過去に何度もあり、着眼点がすごく好みなんだなぁと実感しました。
心象風景を描くのがとても上手いと思います。空がゴッホみたいです。人間はたまに気持ち悪いですが、だが、そこがいい。

淡々と…

無料分読みました。どこにでもあるような親子関係や親戚関係が淡々と…進んて行くのかと思いきや、衝撃の展開!　この先どうなるのか…
静子さんも、静ちゃんも、しげるくんも
みんな幸せに…とは行かないかな。