5.0
もはやバイブルですよ!
私が生まれて初めて買った漫画がこのはいからさんでした。
7歳だったけど細かい解説も含めて隅々まで読んでいました。
当時の生活やファッションもわかって、許嫁という存在、華族、社交界、女形・・・とにかく全てがキラキラして見えました。
ストーリー展開も大河ドラマばりにスケールが大きく、何十年経っても大好きなマンガです。
- 0
私が生まれて初めて買った漫画がこのはいからさんでした。
7歳だったけど細かい解説も含めて隅々まで読んでいました。
当時の生活やファッションもわかって、許嫁という存在、華族、社交界、女形・・・とにかく全てがキラキラして見えました。
ストーリー展開も大河ドラマばりにスケールが大きく、何十年経っても大好きなマンガです。
懐かしい~そして大好きな漫画です。
時はロマンの薫が溢れる大正時代、女学生の紅緒と婚約者の伊集院少尉のラブストーリー
初めは、この婚約を何とか破談にしようと、あれこれ画策する紅緒でしたが
次第に伊集院少尉の事が好きになり始める紅緒、その矢先に少尉の出征が決まり
離れ離れになる二人、波乱万丈な人生がその時代背景と共に展開されて行きます
アニメでも見てましたが、漫画も全巻揃えて読みました。
袴姿がとても素敵だなぁと思って読んでいました。少尉が戦争に行って、記憶を失くして他の女性と帰って来るなんて悲し過ぎました。
紅緒の結婚式当日の関東大震災!炎の中に取り残された紅緒を救いに炎に飛び込んだのは婚約者ではなく少尉でした!
ドラマチックで今読んでもドキドキします!
昔夢中になって読んだ名作ですが、あの頃、よく解らなかったことが読み返すとわかるようになりました。
主人公女の子は不器用で、純粋で元気だけがとりえみたいなところがあり、いま読むと
どこが魅力的なのかわからなくなってしまいました。
フィアンセの少尉もカッコいいし素敵なんですが。
王道少女マンガとして楽しめば、すっと入っていける作品だと思います
とてもとっても懐かしい本に再会しました。だいぶ昔になりますが、ワクワクして、読んでいたのを思い出します。
時代背景も、社会風習も、今となっては、現実的ではありませんが、もしかしたらありえたかもと思わされます。
懐かしい印象のギャグも、今の世代に味わってもらいたいです。
再会に感謝、です!!
私の母が、はいからさんの漫画を持っていて子供の頃に何度も読み返していました。
少尉のカッコ良さと紅緒さんの芯の強さと優しさに感動します。
そして登場人物の全ての皆さんがとても魅力的で引き込まれます。
切なくても心が温まる恋愛漫画。
コメディーな所も時々入ってくるので、
とっても読みやすいです。
なつかしくてつい読んでしまいました。結末を知っているので無料の話しだけですが…。
その後の話はたしか、、シベリアで記憶をなくした少尉は命の恩人の女性と夫婦になって日本へ戻ってきて紅緒と再会し、拗れた2人は関東大震災のさなかやっと結ばれるといった感じの内容だったと思います。NHKでドラマ化とかしてほしいな〜。
懐かしい…アニメも見てました。映画版は南野陽子と阿部寛がやってた記憶が。まさかこちらで読めるとは!めちゃコミさんありがとうございます!
はいからさんの羽織袴に編み上げブーツにものすごく憧れました。個人的に心に残っているのは関東大震災の場面です。読みながら歴史の勉強も出来ます。なので若い学生さんにも読んで欲しい作品です。
中学生の時にコミックをそろえて読んでいました。大正という昔なんだけど西洋文化が入っていてその世界観にドラマを感じていました。波乱の展開をへて最終回どっぷり感動したのをおぼえています。
今となっては、時代を感じる絵柄ですが味がありますね。懐かしい。少尉が本当にイケメンです。リメイクされていつの時代にも愛される作品だと思います。
子供の頃読んでいました。
確かコミックスも全巻持っていた記憶があります。
数十年前に性分してしまいましたが。。。
無料分を改めて拝読しました。
どなたかが既にレビューを書いておられましたが
やはり「昭和のマンガ」ですね。
個人的には「へ、編集長!」の台詞や
環と馬賊(正体も含め)の恋のエピソードが好きでした