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躾も虐待になってしまいますね。
間違えないように、気をつけなければと改めて思いました。
母の手は子供を叩くものではなく、抱きしめるためのもの。
という最後の言葉に考えさせられました。
口でも同じことを言えますね。
母の口は怒るためではなく、褒めてあげるもの。
手はあげるものではなく、手助けをするためのもの。
手っ取り早くいうことを聞かせたり、ダメと叱る時に、つい手が出てしまうこともあります。
でも、全部が全部ダメとも思わないです。
線引きが難しいですね。
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その線引きは、なかなか難しいものだと思います…。
この場合も、「しつけ」をしているつもりで、どんどん感覚麻痺して、という…。
その中で、今は近所付き合いも少なく、核家族で、更にその家庭内でも母親は孤立していて…と、現代社会における状況反映をしている所も興味深いと思います。
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読んでいて切なくなるストーリーですね。躾と称して子供に暴力を振るう、有ってはならない事です。もし自分の身近に起きたとしたら、、勇気を出して助けたいと思います。
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こーゆうシリーズって意外に面白いし読みやすいし、なんだかんだ色々考えさせられるから好きです。
自分もしっかり子供を抱き締めて向き合おう。
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ありえないと思いつつ、少し分かってしまう。
実際にてをあげることはないけど、いらっとして叩きそうになることはある、
紙一重だ
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２つめのお受験の話の犯人がまさかの展開でした。予想外の落ちでした。最後に、支配者が変わったのですっきりしました。
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知らないうちに我が家も虐待だと思われる？？しつけってむずかしい。親も人間、子供を愛しているからこそ、真剣に向き合い。時にはカッとなって手をあげてしまう。。。
子供には分からない。子供からすれば、そんなのただの暴力。子供に叩いてわからせようだなんてしてはいけない事。こうして客観的に見ていれば分かることだけど。気づかないうちに我が家もあてはまるのでは？と色々考えさせられる話だなと。怖いなと思えた。
1番に子供の気持ちになって考えていかなければならない。自分の気持ちを押し付けてはいけない。そう気づかせてくれた。
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暮らすまでになるなら、そのままのがお互い幸せなんじゃないかな？
浮気するのが、一種の病気で繰り返すのと同じだからさ、虐待も同じじゃないのかな？なんで一度暴力(虐待)して、引き離されてるのに、『見つかって(殺さなくて)良かった』で終わらないのかな？なんでまた『絶対に繰り返す』のに、引き取りたくなるのかな。人間の気質ってそう簡単には治らないと思うよ。
毎回虐待系事件の漫画には、同じ流れがあるからすごく不思議。
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今の世の中、近所付き合いもなく、お隣さんのこともよく知らない状況。私も子供がいて、アパートにすんでますが、回りの家族構成など知りません。こんな関わりのない生活だと虐待とかも発見しずらいだろうな…こどもを守る為にも地域や近所の交流が大切だと思います
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が躾か虐待かの境界線なのかが分からない。
母親は女性なので生理がある。
その前後は個人差はあるものの、心身共に不安定になる。
要するに男性(父親)よりハンディキャップがありデリケートなのだ。
私も小さい頃は母から体罰を受けた。
そのことで母を恨んだこともあるが、
ある日、母の書棚からある本を見つけた。
それはＳ心女子大学の教授で児童心理学者の著述した
『女の子の躾け方』という本だった。
そこで母は母なりに一生懸命我が子を育て上げようと努力していたのだと知って
涙がこぼれた。
底知れない愛情を感じた。
おかげで私は礼儀正しく、どこに出しても恥ずかしくない娘に成長することができた。
つい２ヶ月前にその母は永眠したが、
感謝の気持ちは永遠に消えないだろう。
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