5.0
オモロー!
この作品は、本編とは逆に「犯人主体」となっていて、とても斬新です。
本編を読んだ後なり、本編と併せて読むと尚面白い、とありますが、まさにその通りだと思います。
そして、流行りの?お笑いネタやギャグも盛りだくさん!
そのうえ、トリックを実行する過程も詳しく描かれていて、「犯人も試行錯誤しているんだなあ、苦労しているんだなあ…」と、しみじみ…。
これからも、楽しみに読んでいきます!
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この作品は、本編とは逆に「犯人主体」となっていて、とても斬新です。
本編を読んだ後なり、本編と併せて読むと尚面白い、とありますが、まさにその通りだと思います。
そして、流行りの?お笑いネタやギャグも盛りだくさん!
そのうえ、トリックを実行する過程も詳しく描かれていて、「犯人も試行錯誤しているんだなあ、苦労しているんだなあ…」と、しみじみ…。
これからも、楽しみに読んでいきます!
私も昔、長いことセキセイインコを飼っていたことあるので、興味を持って読んでみました。
もっとも、私の場合、この漫画のように一緒に遊んだのは女の子ばかりなので、とても新鮮な気分もあります(^人^)
それで、この漫画の「いけぴょん」は男の子で、幼い頃に飼っていた子に何となく色柄、体格も似ていて…。
「良いなぁ~」と、思いつつ…。
癒されるうえに、新しい知識も視野も広がる…と、何だかお得感たっぷりだなあと(笑)
これからも、楽しみに読んでいきます!
今、最初の2話を読み終えました。
「物質的な飢餓」ではなく「精神的な飢餓」、という…。
学校ではいじめ。家では親からああしろこうしろ。
それで心を病んで、摂食障害と自殺未遂。
題材そのものは、私自身も若い頃似たような経験ありますから、入っていきやすいと思います。
ただ…。描き方(絵)なのか、細かい話展開なのか…。
扱っている題材にしては、何だか軽すぎるかなー、と…。
それに、表現(台詞)も何だか稚拙な感じだなー、と…。
なので、星3つで。
最初のほうから展開早くて戸惑ったり、怖い場面も幾つかあったりしますが…。
登場人物全ての心情が上手く描かれていて、ついつい入り込んでしまいます!
特に最後のほう…。
キューちゃんの冬馬(樹)君に対する「お前は14年間幸せだったのか、そうじゃなかったのか」という問い掛けは核心を突いていると思います。
そしてお互いを思い合う場面に涙…。
私個人的には、この作者さんで一番好きなお話です。
親に存在をないがしろにされる子供。
「女」を捨てられない母親。
どんな理不尽な要求をされても、どんな仕打ちを受けても、子供は親を愛し続けて…慕い続けて…。
読んでいて泣けて来ます。
それで、母親は「私をわかってくれるのはあなただけ」と、都合良く子供に甘えたり、気に入らないと八つ当たりしたり…。
まさに、「子供に甘える親」ではないかな、と。
私自身も、父親とではありますが、そういう状況ではありましたので…。
まあいつの時代も、親になりきれない人はいるのだな、と…。
内容は悲しく、辛いですが、自分自身を見つめて、向き合って…という材料にもなるのでこの評価で。
美と健康に関することは、問題になると思います。
この主人公のように、端から見たら細身でも、本人さんとしては「まだ太っている…」「もっと痩せなきゃ…」と考えている人も居るだろうなあ、と…。
それで、この作品を読んで初めて、その誘因となっているものは、「痩せていれば綺麗」「太っている人はだらしない」という風潮しかり、周囲からの心無い言葉や無理解もある、ということを学びました。
なので、表面的に痩せているかどうかよりも、まず、心身共に健康であることこそ大事だと考えます。
無理なダイエットをすると、仮にその時は良くても、歳を重ねてから身体に悪影響出ることもあるようで…。
これからは、その辺りも考えていく必要あると思います。
この主人公、本当に怖いです。
借金はもちろん、平気で盗み撮りなり、人目も憚らずに写真撮影なり…。
尚且つ、「電気止まったけどロウソクでもいいや 逆におしゃれだし」とか、「無料してないですか?」と指摘されて「私を妬んでる〜」とか。
おめでたいと言うか、何と言うか…(苦笑)
気になる話題だったので、最後まで読みましたが、最後のほうはあれこれ飛躍し過ぎていて、おちも「あれ?」という感じでした。
なので、この評価です。
もちろん、良い意味で!
最初は重大な事故起きて、生々しい表現もあって、ただ「怖いな…」と思いましたが…。
その後は、いじめなり偏見なりにも立ち向かって、家族全員でその状況を受け入れて生きて行く姿を見て…泣きました。
そして何よりも大事なのは、家族を中心に周囲でしっかり状況を理解することだな、と。
そういったことを、深く考えさせられるお話です。
自分に自信がない人ほど、自慢をしたがる。
今の生活に不満のある人ほど、「私のほうが幸せ」「あなたよりも上」と、相手を見下して優位に立ちたがる。
この作品は、その旨を如実に表していると思います。
そういう私自身も、十分に気を付けるようにしないとな、と。
何しろ、嫉妬心も劣等感も強い性格だし…
。
「人のふり見て我がふり直せ」、という、良い教訓になるとも思います。
本当に不安定で脆い関係なんだな、と、この作品を読んでみてつくづく思います。
それでもあからさまな無視とか嫌味を言うとか「そこまでするか!?」と思う場面も…。
そして「もう(子供は)1人で充分」と思ったらまさかの2人目…。
その上これまで嫌がらせを受けてきた人から「多分下も一緒だね!これからも宜しくね!
私達ママ友だもんね!」
は…?
とにもかくにも、色々な意味で「ママ友って怖いな」、と。
その複雑な状況も心情もよく伝わってきました。
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