5.0
もんでん先生と、有閑倶楽部の一条先生!
お二人共大好きな作家さん♥
短い作品ですが完結に纏まっています。山で亡くなった彼への想いを探すための雪山へ登る。
ラキとのロマンスが展開されるかとも思いましたが…
二人とも死んだパートナーを思いながら最後まで登る
素敵なストーリーです
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もんでん先生と、有閑倶楽部の一条先生!
お二人共大好きな作家さん♥
短い作品ですが完結に纏まっています。山で亡くなった彼への想いを探すための雪山へ登る。
ラキとのロマンスが展開されるかとも思いましたが…
二人とも死んだパートナーを思いながら最後まで登る
素敵なストーリーです
一条ゆかりさんの作品が大好きだったので、絵がとてもきれいなもんでん先生が描くとどんな風になるのかなーと思って読んでみました。
メッセージのみ読みましたが、一条先生というか良い意味でかつての少女漫画テイストだなあという感じでした。
もんでんさんも一条さんも大好きです!だからか、短いストーリーのなかにうまくまとまっていて読みやすいです( ◠‿◠ )オススメです!
原作一条ゆかりでもんでんあきこが描くという夢の大競演作品。
と、期待して臨んだわりには普通程度の面白さだった。
どちらの作家も儚さや切なさを独自の切り口で描き美しい世界を確立しているのだけど、足してしまうと平凡になってる。
とはいえ充分面白い作品です。ところどころに一条ゆかりっぽさを発見して楽しみました。
一つめのメッセージ読んで泣けた。
失った恋人と同じ景色見るために山に登る気持ちわかる気がする。
個人的には、ラキと幸せになってほしい。
一条ゆかりファンだったので、読みましたが、ストーリーが良かった。ショートストーリーで、短編集でしたが、面白かった。好きな人が居なくなるのは中々受け入れられない。切なかった。
一条ゆかり先生の漫画を検索してたどり着きました。お試し読みしかしてないけど、彼氏の遺体を探すために特訓してるの?悲しいお話なのね。
千尋がかわいそうだけど、彼女は強い。恋人の登山家、賢二が遭難したため自分で捜しに行くと決め、賢二の友人ラキにサポートしてもらう。途中、ラキのことを知るたび、ラキを好きになればいいのにと何度も思いましたが、最後の賢二が遺したものが見つかるシーンに涙が出ました。そんなかんたんなものじゃないよね。さすが一条ゆかりさんの骨太なストーリーともんでんさんの絵がバッチリマッチしてます!
私も登山をするのですが、うーん、なんと言うかこれは、山に行ったことのない人が書いているのかなと、思いました。正直、山の男性たちって警戒すべき人たちというか、すぐに亡くなった彼のバディ?を信用して一緒に山に行く女性の心理が、私には全く理解できませんでした。
山登りは命と引き換えに登るものだと。一日一日の生きる感動を味合うためにそこに山があるから登るのだと答えるのでしょうか。