4.0
偏屈な人では片付けられない
重たい内容のお話です。どうしてこんなに偏った見方考え方の人間が存在するのでしょうか。うちの町内にも、ここまで重症ではないものの玄関やドアに新聞紙やガムテープで目張りをして、社会と断絶して生活している未亡人がいます。押川さんのようなお仕事の人って存在していたらいいのにと思ってしまいました。
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重たい内容のお話です。どうしてこんなに偏った見方考え方の人間が存在するのでしょうか。うちの町内にも、ここまで重症ではないものの玄関やドアに新聞紙やガムテープで目張りをして、社会と断絶して生活している未亡人がいます。押川さんのようなお仕事の人って存在していたらいいのにと思ってしまいました。
引き込まれるし続きは読みたいし面白いんだけど、軽々しく面白いなんて言ってはいけない気がして、★5をつけられなかった。
現代のかかえる問題のひとつにある、引きこもりの方々の生き方、補助について学ばされた。たいがい親がおかしい
とりあえず122話まで。
この分野で民間企業がこんなことをしているんだ、と知識だけだったので、とても興味深く読みました。漫画だから、という意識のフィルターだったのか…なんとなく読み続けましたが、リアルで直面したら凄まじいだろうな、でも、今なおどこかでこういう事が起こってるんだ、と思うと色々と考えさせられるものが…
精神疾患の方々の支援は本当に大変です。実際、自分の身を守る必要を感じたことがある、と聞いたこともあります。押川さんなりの踏み込み方は、個人的には賛否両論。でも仕事にかける熱意というか、臨む姿勢には賛同したいです。
どの話しも、誰しもに起こりやすい大変繊細な内容で、心が締め付けられそうになるはなひばかり。少し前に親ガチャという言葉が流行って、子供が毒親から産まれて苦しむというのがあったが、反対もまたしかり。親もまた産まれてくる子供をえらべない。子供ガチャである。
子育て中なので、考えさせられます。子育てに悩んでいるときには読めません😅
主人公が関わる依頼者は自分は悪くないと思っている
子どもが病んでるのは自分のせいじゃないって思っている親
親なら子どもが変とわかったらすぐに精神科か役所に相談に行けよ
それで助かる子どもは多い
子どもが助かれば周りまわって自分たちも幸せになれるんだよ
その事例が淡々と描かれているマンガです
この画風どこかでみたなとおもってたら昔モーニングでダンダリンの物語書いてた人。
その時も社会派の作品やったけど、この物語もかなり深い取材して作ってはるんやろうね。
嘘っぽくない接し方とか興味深いです。
本当にこんなことがあるのかなと考えさせられるお話ばっかりです!!!
続きが気になって次々読んでました!
この話は、現実なんだろうな。確かに思い当たる内容だし、勉強にもなるなぁ。面白いと思う。全話読んでみよう。