みんなのレビューと感想「バラ色の明日」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

単純じゃない話

さすがいくえみ綾先生。何十年経っても古臭くない綺麗な絵です。服装とか時代をうつしてて、ルーズソックスとか、懐かしい。

ゆっくり読みたい

スマホで読み始めときながら、静かなカフェとか、おうちでぬくぬくしながら、紙でゆっくり読みたい感じです。余白のあるストーリー。

表紙が

いくえみ先生の作品は人間味あふれていて深くて色々考えさせられます。大好きです。この短編も面白くて登場人物が濃かった。ただ漫画の表紙が少し怖い。

表紙みて、え？こわっておもったけど、よみはじめたらね。やっぱりはまっちゃいますよね。だからこわいのいくえみ作品

よくわからない

ネタバレ レビューを表示する

全ての登場人物に感情移入できないし、騒がしいキャラがひたすら騒がしいから、なんとなく流し読み。作者は方向性模索中かな？

珠玉の短編集

珠玉の短編集ってこうゆうのを言うんだろうな。登場人物は多様で全然違うけど、何故か皆どこか弱くてでも強くて魅力的。いくえみさんの描く人間(猫もね)が好き。

短い間にしっかり起承転結ありの面白さ。ベテラン＋才能の成せる作品。いくえみ先生、何でこんなに惹き付けるかな？人物たちが可愛い過ぎない、格好よ過ぎない、表情一つ一つが生々しい。

昔

昔読んでました。大人になっても読むとまた違った感想がありますね。不思議。あと、人の好き嫌いも変わってます。

とてもとても好きな作品です
二人で一人な男女の双子の話が特に
ちょっと残酷で切なくて美しくて
他にも素敵ないくえみワールド全開が楽しめます

納得の★5

どこにでもありそうな
だけど、どこにもなさそうな
色んな愛が描かれている。

幸せだったり、最悪だったり
楽しかったり、苦しかったり
穏やかだったり、うるさかったり

ページをめくるたびに
様々な感情が溢れ出す。

どれも、わかりやすいハッピーエンドではないけれど
だからこそのリアリティ。
そしてその、しこりみたいな余韻に浸るたびに
やっぱり、いくえみ綾だよなぁ、って感じることができる幸せ。