みんなのレビューと感想「バラ色の明日」（ネタバレ非表示）

双子の男女のお話が、すごく好きです。
双子に生まれたら、いつも自分を一番理解してくれる存在が近くにいるって事なのかな。
それは危うい事でもあるという。

先生の作品は、いつも、どの年代の主人公達の気持ちも的確に表現してて、琴線に触れるところが凄いなと思います。
長年第一線で描かれてるだけありますね。

不思議な世界観。

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今とは画風が違いますね。
結構前の作品だし、特に双子兄妹の近親相○的な話は読んでいて正直？？となる事もありました。
でもさすがいくえみ先生だと思える愛しい話もあります。
紙媒体ではもう殆ど流通してない様です。
何度か読み返してみたいと思います。

どうかな。

いくえみ先生めちゃめちゃ大好きな漫画家さんです、が、この作品はちょっと、読んでて辛い、気分が悪くなり、いくえみ先生には珍しいかな。動物好きな人にはオススメしません。

短編なので、１つ１つで完結して行くのですが、どの話しも胸をチクッとされる切ない場面が散りばめられています。

そうだね、恋は楽しいばかりじゃなかったよね。なんて思わされました。
でも最後には希望が持てるラストになっているので、暗い気分で終わらなかったのが良かったです✨

好きですが。

いくえみ綾先生のずっとファンです。ただこれは最後まで読めなかったです。暗いだけじゃなく動物好きの私としては猫やインコの、が無理でした。

再読です。

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以前紙で購入して読んでいました。以前はよく分からない部分もあり、モヤっと終わる感があったので、WEB版で出会い再読です。まだ途中なのでしっかり読み直そうと思います。

最初はどうなる事かと、、、

始まりがなかなかにショッキング展開で、、、どうなる事か？！と思ったけれどしっかりホームドラマになっていくので読み心地が良くなっていきます。キャラが相変わらず魅力的なんですよね！

簡単には終わらない。

心理描写の心理戦のようないくえみ作品だなと思いました。マンションの内見しながら、ケチを付けまくるカップルの話とか、イヤな感じとほっこりとまぜまぜしてくる先生の簡単には終わらない、終わらせない感じが割と好きです。

この漫画がいくえみ綾作品の中で1番好き！ダントツで1番！こんなにミステリアスで人間味溢れてる切なくて怖くてドキドキする物語群はない！

いくえみワールド全開の珠玉の短編集です。

普通の人少女マンガと違って起承転結もはっきりとしたオチもなく終わる話も多いけど不思議な余韻が残ります。

双子の話は特に好き！