【ネタバレあり】私たちはどうかしているのレビューと感想（38ページ目）

ミステリーに上手く恋愛が合わさってる

七尾は腕のいい和菓子職人だが、母が汚名を着せられたまま亡くなっていて不遇の人生を送っていた。
そんな折り、名店光月庵の和菓子職人の息子と和菓子の腕を競って負けたにも関わらず、何故か嫁にならないかと言われ・・母に濡れ衣を着せた輩を探すため七尾は嫁ぐ。

ミステリー感に引き込まれる

七桜と椿はまさかの兄妹？真犯人は、女将さん？椿？いやはや他の誰か？
実写ドラマでは、多喜川さんだったけど…。
ハッピーエンドを望む！

大好きです！

絵も綺麗で、話も複雑ですごく面白いです！
最後犯人のところがこんがらがってしまいましたが、何度読み返しても面白い！

まだ、、、

ドラマがあったのに、まだ漫画は終わりではないのね。。。漫画よんでも、あの綺麗なかおだちの2人の顔が浮かぶ。漫画の世界というよりは、ドラマの世界にとんであいく。

くせになるおもしろさ！

最新話まで読みました！
ふたりともいろいろな苦労や辛い状況を乗り越えてきたから、最後はハッピーエンドになってほしいで！！

サスペンス要素

サスペンス要素があるのがたまらなく好きですし、主人公の心の動きもよくわかるし、めっちゃハマってます。絵も可愛い。まだ半分くらい読み終えてないですが、課金しまくりです。

初恋の人なのに、お母さんの仇を打つ…と言う使命があり…でも、一緒に居るうちにやはり惹かれあい。色んな出来事が巻き起こる中自分の気持ちに正直になる事で見つけた思いにほっとしました。

気軽な気持ちで読み始めたけど、気軽に手を出したらダメな作品でした。あっという間にハマって最新話まで一気読み。
子供の頃の椿と七桜の抜け落ちている事件の記憶がカギみたいですね。過酷な運命の中でも惹かれあい、自分が恨まれてでも店の呪縛に囚われず自由に御菓子作りをしてほしいという七桜の椿への想いが切ないです。
椿も七桜もこれだけ傷ついてもなおお互いを想って、本当にハッピーエンドになって欲しいと心から願います。

現実では考えられないけど…

漫画なら、有りかも。
大人のつごに振り回される子供達。
その子には、なんの罪もないのにね。
でも、やっぱり、2人の絆も強く、幾多の苦難も乗り越えて頑張っている。

色々あったけど、最後はハッピーになれて良かった！

きゅんです。

王道の幼馴染同士の恋愛とは少し違い、障壁をいくつも乗り越えていくストーリーです。イラストのタッチがとても好みです。