5.0
わかりやすい
発達障害の子どもについて、具体的にどういう反応があるのか、親ができるレベルとむつかしいこととか具体的にわかってとても良い
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発達障害の子どもについて、具体的にどういう反応があるのか、親ができるレベルとむつかしいこととか具体的にわかってとても良い
無料分だけ読みました。読んでいた作品と、同じ作者さん繋がりで、おすすめで上がってきました。生きにくいとありますが、面白おかしくかいてあるので、読みやすい
まだ無料分しか読んでいませんが、続きが気になります。
発達障害の子が、こういう考えをしているんだ、悪気はないんだと、特に教師の方に読んでほしいです。
発達障害、10年位前からでしようか?テレビ等で取り上げられるようになったのは、それ以前はわがままだとか、もっと頑張れとかの言葉で済まされていましたよね。作者さんの誰にも理解されない辛さに涙しました。
なんだか読んでいるとこういう子いるかもな。と理解が深まっていくような気がしてくる。気持ちをなんとなく察していけるような気がする。
まだ子供だから〜で済ませていたら後々大変なことになると言うことですね。発達障害児は親にも発達障害があることが少なくないと思うので、自分の子供がおかしいことに気づきにくいことも多々あるのだろうと思います。
沖田先生の漫画は、経験にもとづくもので
どの作品も大好きです。人間の生き物としての本音が描かれてます。
私自身も発達障害傾向なので、共感する部分が多いです。
でも、どんな状況にあっても前向きに明るく生きる姿がとても尊敬できます!
色々な病気について沢山描かれていますが、この作品も同様です。読んだらなんかね、人に優しくなりたくなる。
最近になってやっと発達障害にフォーカスされ始めましたが、じゃあ当事者やその関係者以外の人たちが、いざそういう障害を持った方とどう接すればいいのかというと???ですよね。
でもこういう漫画とかで、分かりやすく表現してもらえると、全然知らなかったときよりは、相手を理解しやすくなるんじゃないかと思うのです。
それにしても、ここに出てくる教師数名はほんとクソ!
見えない障害。境がどこにあるか分からない障害。障害かもしれないし、個性かもしれないし、受け入れ難い障害。でも、みんな違ってみんないいって、みんなが受け入れることが出来る世の中になるといいな。人を酷い言葉で批判したりしない世の中になるといいな。