4.0
とりま動物好きなんで
動物好きでホラー好きとしては読んでみるか、だったんだけど。怖いのか怖くないのか、気持ち悪いのか悪くないのか感覚で分かりづらい…。一応、なぜこうなったかまでは読み続ける予定。
- 0
動物好きでホラー好きとしては読んでみるか、だったんだけど。怖いのか怖くないのか、気持ち悪いのか悪くないのか感覚で分かりづらい…。一応、なぜこうなったかまでは読み続ける予定。
パニック映画のような、よくわからないまま襲い来るものから逃げつつ謎を解明しつつ、みたいな。
夢中になれます。
ミステリーとか推理とか、そういうのではなく何も考えないでとにかく没頭したい時にオススメです
動物がこわいです。この着想はおもしろいと思います。子どもが見たらトラウマになるかも。怖いもの見たさがある人にはおすすめ。
こんな世界恐すぎます!!
ありえないけど、現実的に書かれていて、想像したらとてもいやでした。
このまま読みたいと思います。
怖い。
でも、実際
虐待されてる動物たちがいるから
ここまでとは言わないけど
これくらい暴れてでも
人間から逃げてほしいと思ったことはあります。
現実にはありえない話だけど、こうなってみたら人間は動物のこともっと真剣に考えるだろうなーと常々思っていたような内容で、興味深いです。
ある日突然、動物たちが人面になって、人間に襲いかかる物語です。
獣が人間化するのは、古くは100年前に、既にウェルズが小説「モロー博士の島」を発表していて、映画化も何度かされているので、
この種の作品は、荒唐無稽なこの設定を、どこまでリアルティ豊かに表現するかが要(かなめ)と思うけど、そういう意味で、この漫画は十分成功していると思います。
人やジンメン化した動物達がどんどん殺戮されるので、人によっては読むのがキツイと思いますが、
自衛隊のヘリをはじめ、銃器での戦闘もふんだんに盛り込まれ、ジンメンとのやり取りも鬼気迫ります。
ただ途中から、「死んでいい命なんかない」とか「皆の犠牲でここまで来られたんだっ」とか、もちろんそれらは意義ある大事な主張だとは思うけど、この同じセリフが紙面のの半分も占めるほど何度も何度も繰り返し出てくるので、私はちょっと読むのが疲れてしまった。
また、画面だけでジンメンの恐怖を十分に感じさせる作者さんだからこそ、あまり壮大に(悪い言い方なら大風呂敷を広げすぎて)ジンメンの謎を理由づけるのは、かえって物語の興を削ぐ気がしました。謎解きを入れないと納得しない読者さんもいるだろうから、少しは必要だろうけど、映画「エイリアン」の一作目みたいに、画面に溢れる迫力だけで圧倒させるだけの方が、恐怖が凝縮されるんじゃないかと…、それだけの力量の作品だと思います。
あと、個人の好みな訳だけど、主人公はじめ主要メンバーが悲しい結果になる事が多く、ハッピーエンドが好きな私はちょっと切なかったです。
…とまあ、いろいろ文句を並べましたが(それで星を一つ減らしました)、ホラー好きなら(かなり気持ち悪いけど)読んで損のない良質の作品だと思うので、皆さんも楽しまれたらいいと思います。
広告に載ってたので気になって見ました!まだまだ最初らへんなのですが、緊張がやばいです!!
続き読むのが楽しみです。
絵が怖いよ〜
話しもおもしろいです、怖さあり、引き込まれますね!
なんとなく読んだら止まらなくなりました。
ありそうで無かった話しですね。富○サファリパークの事故を思い出しました。絵自体はあまり上手いとは思えないですが内容で補っている感じ、進撃とかカクカゾク的ですね。斬新なストーリー性の漫画ですね、この人の漫画は本当に内容が次々と読みたくなるので直ぐポイント無くなります。これからも頑張って欲しいです!