4.0
懐かしい
みをつくし料理帖、原作もドラマも大好きでした。美味しそうな料理や上方と江戸の好む味の違い、世話になった上方の店ののれんを再び掲げるために奮闘するヒロインの澪の料理人としての成長ぶりや切ない恋。漫画でどんな風に描かれるか楽しみです。
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みをつくし料理帖、原作もドラマも大好きでした。美味しそうな料理や上方と江戸の好む味の違い、世話になった上方の店ののれんを再び掲げるために奮闘するヒロインの澪の料理人としての成長ぶりや切ない恋。漫画でどんな風に描かれるか楽しみです。
まず主人公の素朴さ、いつも一生懸命な姿が良いです。この作品は映画化しているんですね。知らなかったけど、先入観なしに読んでも、とても良い話だと思いました。派手さはないけど、読み応えじゅうぶんな作品です。
文庫本を読み、ドラマを観て、コミックで出ていたのを知らず嬉しくて読みました。文庫本の「みをつくし料理帳」の最後にレシピが載ってて、そのレシピで物語に出てくる料理をいくつも作りました。全部美味しかった。
こんなに一生懸命に頑張っているのに神様は意地悪なほど試練を与えて、それでもくじけず前に進んでいく主人公を素直に応援できる作品です。
ドラマ化されていてタイトルは聞いた事があったので、軽い気持ちで読んで見ましたが見事にはまりました。
ドラマから知りました!
とてもひたむきな主人公、そしてその周りの素敵な人々。
そこから作り出される美味しそうなお料理の数々。
この時代ならではの奥ゆかしさや、どうにもならないことなど、描写が素敵です。
テレビドラマで観てからすっかりファンです!テレビドラマよりもしっかり描いて下さっているところもあって、そうだったのか、と妙に腑に落ちたりしながら無料分を一気に読みました。本当に良い作品ですよね😊大好きです!
原作が大好きで全巻購入して読みました。
TV放送も始まり、また原作を読み始めたら漫画の存在を知り、購入して読んでいます。
原作の世界が絵になるとこうなのかと楽しんで読んでます。
最後まで、描いてほしいです。
幼い頃大水で両親を失い、使用人として育てて貰った少女が、店がなくなった後も
主人に恩義を感じて、体の弱くなったご寮さんの面倒をみながら、何とかお店を再開させようと
努力する。今の時代に忘れられた様な話。
江戸の人の視点に、次々にその素直さや勤勉さで変化をもたらすのはいいんだけど、江戸の人が人情味はあるけど頭は欠けてるという描き方なように思う。上方はよくて江戸はなんだかいまいちみたいなのは、せっかくの時代物なのに、今の時代にそぐわないと思う。
とても素敵なお話です。澪ちゃんのひたむきで真っ直ぐな努力は応援せずにはいられません。東と西で味付けや食べ方に結構違いがあるんですね。色んな試練があると思うけど澪ちゃんにはぜひ打ち勝っていってほしいです。