5.0
もしかして、私も??
発達障害を知りたくて読みましたが、あー分かる分かる。とうなずけたり。
あれ、もしかして私もADHDじゃないかな。
沖田さんは面白い感性の方、他人が感じない色んな方向から見ることができる、だから漫画家として成功しているんだろうな。
沖田さんがオカシイとは思えない。
病名付いていない人だってオカシイ人たくさんいるよね。
- 0
発達障害を知りたくて読みましたが、あー分かる分かる。とうなずけたり。
あれ、もしかして私もADHDじゃないかな。
沖田さんは面白い感性の方、他人が感じない色んな方向から見ることができる、だから漫画家として成功しているんだろうな。
沖田さんがオカシイとは思えない。
病名付いていない人だってオカシイ人たくさんいるよね。
本当に沖田さんの描かれる作品は素晴らしい!
ご本人は色んな苦労があるのだと思いますが、それをとても楽しく表現していて、次をどんどん読みたくなります。
うちの息子を見ていて、この子には発達障害の傾向があるのか、それともただの個性なのか?そう思いながら10年近くたちましたが、障害のある方の苦労なんかがよく分かる作品だと思います。
毎回笑えるエピソードでほっこり癒されてます。めちゃくちゃな言動と行動でびっくりすることもあります…(笑)でも過去辛かった出来事が、このような明るく笑える話作りに繋がっていると思うとよかったなーと本気で思います…色々な人がいるということ、自分自身や身近な環境などでの常識は、世界の常識ではないということを思い出させて下さる漫画(^ ^)
大変な思いもされてるので悲しくもなりますが、メリハリがあるストーリー展開なので楽しく面白くも読めるので一気に読めてしまいます。
沖田×華先生の大ファンです。
色々併発されている中でこんなに活躍されているのは凄いし素晴らしいと思います。
娘も仕事に就けるといいなあと少し羨ましい部分もありますが、前向きに考えていきたいです。
沖田さんのマンガのファンです。
発達障害という障害についてもわかりやすく、内容も前向きに描かれていて楽しく読んでいく事ができます。
おどろく内容もあるけど、ときどき共感できる事もあったりして、どんどん読めちゃう内容です。
とにかくおもしろいのでおすすめ!なやんでたり、気分が落ち込んだりしてる時に何度も読み返して前向きになってます。
自分や家族、会社など、長時間接する人が当事者だったら笑うに笑えない場面があるだろうな、と思いつつも、漫画で客観的に見ることで俯瞰できて気持ちが整理できるかも。と思いました。
ユーモアが救いになることってあると思うし、知識としても入りやすい。
こういう漫画をむしろ公立図書館に置いて欲しいです。
絵は下品で見かけはこんな感じですが(失礼)、
社会的に価値のある作品です。
時世を映しているなと思います。
この沖田さんは時代の寵児なんだとつくづく。
障害には種類がある。
強弱もある。
障害者や他者の個性に厳しい人、この時代でもまだまだ少なくないと思いますが
自分にも個性があること忘れてはいけないと思います。
またまた作者買い。
この方の作品は、第三者に対するドキュメンタリー的なもの(天使のゆりかご)も好きですが、ご本人の性格がぶっ飛んでいるのと、自分の障害の特性をよくわかっておられるので、ただの破天荒じゃなくて「発達障害を持つ故の考え方・行動」がとてもわかりやすくていちいち「なるほど~」と思いながら読んでしまいます。
沖田さんの弟、カタロー君が我が子と近い特性があり共感できる部分が沢山ありました。我が子は中2ですが将来の姿を想像し、沖田さんのお母さんが苦労されている様子が自分と重なり更に共感できるマンガです。弟くんはお金が有れば自分のやりたいことに走る。でもイライラして暴れても親には手を挙げないところはグッとですよね。
聴覚過敏でデジタル耳栓なる物を付けて、耳の聴こえを調節する生活を送られてる作者さんに、身に詰まされました。補聴器を使用してる身内が、やはり聴こえで長年苦労してる姿を見てるので、普通に聴こえてる自分は非常に恵まれてるし、長時間着けてると耳が痛い!!と補聴器を外す身内に、頑張って大声で話してあげようと改めて思いました。