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既に語り尽くされているけど
やはり面白い、の一言。
週間少年ジャンプを読んで30年以上になるけど、王道のワクワク感と作者のネーム力がすごい。
正直、絵よりもセリフのおかげでどんどんキャラに感情移入してしまう。
個人的に好きなキャラは冨岡さん。
水柱になるほどの才能と努力、でもそれを卑下してしまう自信のなさ(錆兎や姉に対する懺悔の気持ち)、炭治郎に対する「これ以上自分の仲間や大切な人を無くしたくない」という気持ちが溢れる場面が大好き過ぎる。
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やはり面白い、の一言。
週間少年ジャンプを読んで30年以上になるけど、王道のワクワク感と作者のネーム力がすごい。
正直、絵よりもセリフのおかげでどんどんキャラに感情移入してしまう。
個人的に好きなキャラは冨岡さん。
水柱になるほどの才能と努力、でもそれを卑下してしまう自信のなさ(錆兎や姉に対する懺悔の気持ち)、炭治郎に対する「これ以上自分の仲間や大切な人を無くしたくない」という気持ちが溢れる場面が大好き過ぎる。
子どもの頃にドキドキしながら読んだ「ときめきトゥナイト」。
当時、蘭世と真壁くんが惹かれ合い、支え合って困難を乗り越えていく様子に本当に毎月キュンキュンしていましたが、あの時のあのシーンの裏にはこんな出来事があったのね!というネタバレのようなこぼれ話のような番外編。
あの頃真壁くんは「憧れの人」以外の何者でもなく、「こんなにかっこよくていつでもクールな男の子なんかいるわけない」と中途半端に現実と比べていましたが、意外と真壁くんも年頃の男の子らしい悩みや葛藤を抱えながら生きていたのがよくわかり、更に愛着が湧いて来たような気がします。
連載当時、中高生で「自分よりも年下なのに赤ちゃんの世話する小学生とか、すげーな」と思いながら読んでいました。
今、自分が親になってから読むと、事故で幼い我が子を置いていくことになってしまった母親の気持ちになってしまい、涙が溢れて読めないシーンすらあるほどです。
父親の気持ち、周りの友人達の気持ち等、色んな立場の人の目線から語られる榎木家の愛情溢れる生活が愛おしくてたまらなくなるマンガです。
まず、主人公である姫子が名前にそぐわないおてんば娘というところから、りぼんらしからぬ雰囲気でしたが、内容は実に王道の少女漫画です。
笑いあり涙ありキュンキュンあり、どんな世代の女子でも楽しめるのではないかと思います。
特に私のお気に入りポイントは、大地と姫子の関係が少しずつ恋愛に向いていく過程ですね。
変身が解けなくなってしまった時の絶望感とか、見ていて辛かった反面、大地なら何とかしてくれるんじゃないかという信頼感は半端なかったです。
あと、水沢先生の作品って、たいてい最終回近くにキスシーンがあるんですよね。
ポコ太と別れた後、学校の階段で大地に泣きつく姫子と、その姫子を抱きしめる大地のシーンは今でも私史上最高の胸キュンシーンです。
アニメの「Dr.スランプアラレちゃん」が好きで、その流れからテレビアニメを欠かさず観ていた世代です。
中学生の頃に少年ジャンプを読むようになり、トランクスが出て来たあたりからドハマりして毎週のジャンプが楽しみで仕方なかった。
あの頃のジャンプアニメの熱狂はすさまじかった。
クリリンやヤムチャ、ブルマ等の仲間達だけでなくピッコロ大魔王やベジータ、フリーザやギニュー特戦隊等の敵もみんな魅力的で、あのワクワク感を毎週リアルタイムで体験できたことは今でも幸せなことだったと思う。
後半、みんながドラゴンボールで生き返る展開はさすがに辛かったけど、当時の稼ぎっぷりを考えたら仕方なかったのかな…
鳥山さんが最初に考えていた最終回がどんなものだったのか、知りたいような気もする。
特に冨岡さんの話の方が、より原作との微妙なズレを感じてしまい、どうしても違和感をぬぐえない。
煉獄さんの方は面白かったが、もう少し蜜璃のエピソードも欲しかったなぁ…
本編の煉獄父の弱さや葛藤を、継子でもあった長男から見た目線が更に切なさ倍増…
あんな状況で、上弦の参と互角近く戦えるまで指強くなった煉獄さん凄すぎる。
柱稽古に煉獄さんがいたら…無惨との最終決戦に煉獄さんがいたら…と妄想が止まらない。
他のwebコミックで一気読みしてハマった作品。
その後ドラマ化された時に、登場人物や一つ一つのエピソードが上手に実写化されていて感動しました。
自分自身、3回出産していて更に今月末には4人目の出産を控えていますが、全てのお産が奇跡の積み重ねなんだとあらためて感じさせてくれる作品です。
今回再ドラマ化ということで、原作の方にも新しいエピソードが増えているし、また初めから再読しようかな。
某育児サイトで紹介されているのを見て、最初の数話だけそちらで読んだのですが、どうしても続きが読みたくてこちらで購入。
47歳のおっさんが赤ちゃんになるだけでもなかなか奇抜な設定なのに、周りの娘や部下、取引先の皆さんがみんな上手く付き合っているのがいちいち面白い。
どんどん読み進めてしまいます。
小学生の頃、初めて読んだ「りぼん」が第1部の最終回1話前。
アニメのドタバタしか知らなかったのですが、衝撃のキスシーンにお子ちゃまだった私のハートは完全にやられました。
そこから必死になってコミックを読みまくり、大好きな作品になりました。
最近、ネットニュースでまた新しい「ときめき」の連載が始まると知り、懐かしい気持ちがふくれ上がってしまい、読みに来ました。
大正時代の華やかさと平和から、第一次世界大戦〜関東大震災に繋がって行く激動の時代を生きた、とてもしなやかで強い女性の物語。
先にテレビアニメを見ていた世代ですが、小学生の頃、隣に住んでいた友人のお母さんが全巻持っていて読ませてたもらったのが懐かしい…
主人公の紅緒は基本的に少尉一筋ですが、周りの男性陣がみんな本当に素敵で、羨ましくて仕方なかった(笑)
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