【ネタバレあり】たーたんのレビューと感想（12ページ目）

友人かどうか分からない人の娘を育てる独身童貞の話。とにかく話長いです。たーたんの気の弱さ、迷いが伝わりまくりです。ただ、長い。笑　ほんわか流れるストーリーです。

作家さんがすき

作家さんが好きなので数話買ってみた。
お話としてはまぁそんなに進まない感じでゆっくり読み進めようかな？という感じ。

面白いっちゃ面白いけど出所するまでに言えなそう。
良い親子って感じだけど、どうしてたーたんが親代わりにならなきゃいけなかったのかとかその辺も聞きたい

気づかれちゃいけないわけじゃないけど、生い立ちがすごく気にしなってくるわけだから。隠してるつもりないけどなんかハラハラする。

なんかね
友人に頼まれても
赤ちゃん預かるなんて
ましてや刑務所に入ってしまって
いつか出処してきたら
鈴はどうなるのかなぁ

お試しで読んだだけですが、この親子(？)の関係、かなり気になる！！
結局15年間、男になれずにきたのか、友人が娘を迎えに来たらどうするのか･･･
いろいろ気になります。

ほのぼの

主人公の日常をベースにゆっくりと話が展開します。テンポよく進むわけではないですが、ちょっと哀愁漂うかんじの主人公や、ほのぼのした雰囲気のストーリーが良いです。

最初は面白かったのに

最初、ほのぼので凄く面白くて続きが楽しみだったのに気持ち悪くなってきました。
中学生がオジサンに纏わりついてるのが気持ち悪いです。こういう時期あるよねぇッて、ほんわか出来る雰囲気じゃないのが私の感覚では受け入れられない。
コレだったら出て来て即座に娘を引き取りに行って、ハイ、終わり〜の方が良かったかも。

法律的にありえなくない？

ムショ入りした犯罪者の子どもを，ただの友人に託して育ててもらうなんて簡単にはできないことのはず。いくら漫画でもダメ！
そのことには目を瞑れば、面白いお話だと思います…が…たーたんがなかなか真実を打ち明けない！！ダラダラダラダラ…いい加減展開させてくれよ！
美術の先生がもしかしたら母親かも！？と勝手に暴走する鈴ちゃんも、ありえない…

ほっこりする

絵が好みではなかったが、読んでてほっこりする。
実は血のつながらない親子。
親はそれを伝えようと悩む。
子はその事実を知らずに日々目の前のいざこざを乗り越えたり、悩んだりする。
思いはちぐはぐになるときも、お互いのことを思いやる気持ちは同じで、ほっこりします。どうかこのまま幸せが続きますようにと願わずにはいられない漫画。