【ネタバレあり】花衣 夢衣のレビューと感想(2ページ目)
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花衣 夢衣
双子の入れ替わりによって、運命が激変してしまう。子供を産めなくなった眞帆が一人けなげに頑張る姿に胸を打たれる。
by ゆきpurfume- 0
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4.0
次から次へと不幸が押し寄せてくるのにドラマチックで読むのが止まらない。
妾になった二人の母親、不潔だなと最初は思ったけど、番外編で想定内ではあったが理由がわかり、女性としては幸せな生き方をしていると思う。
男性はほとんど皆ダメンズだけど、西山さんはイイ人だった。by おもちだんご- 0
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4.0
数奇な運命、まさにその通りの人生を歩むこととなる双子の姉妹。
その原因、不幸に流れる要因は男というのが切ないですね。
この時代にはあるあるなのかな。by ささの母- 0
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3.0
昔
昔 読んでだ気がするけど、なんだか 対象な双子姉妹で、人生も対象的な、内容だった内容〜って 最後の方が覚えてないので読んでみようと思います、只 旦那になる男が最低だった気がする
by ひくきえよ- 0
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5.0
どろ
花衣夢衣。なかのいい親、兄妹だったのにあれ。どろどろの昼ドラ状態の姉妹。あねのダンナとあいびきですかい。
by ritty- 0
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5.0
ドラマが大好きでした
10年以上昔ですがドラマが好きでそれから知りました。ドラマでマオ役やった双子の女優さんが原作と同じように子〇の病気をされて、この話と同じように子〇を全部とったんですよね。偶然でしょうけどちょっと考えてしまいます。原作は初めてですが絵は綺麗だし面白いです。
by 国内旅行が好き- 0
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4.0
荒波続きの運命
人は皆、長く人生が続いたとしても、たぶんそれが終わる時、あっという間に感じるんじゃないだろうかと、想像してみたりします。
この作品も長編ですが、読後はその長さを感じさせないものでした。
どんな航海も2人で乗り越えて欲しいと、父が名づけた美しい双子姉妹の真帆と澪の、戦後から初老までの波乱を描いています。
姉妹を大切に思えばこその行動で2人の明暗が分かれ、苦しく長い年月を重ねます。
お互いの様々な心情から、疎遠になっていきますが、同じ男性を愛し、その男性もどちらも手離さないから、姉は愛人の向こうに、妹は夫の向こうに、常に存在を感じ苦悩します。
自分の分身の様な大切な双子だからこその葛藤が丁寧に表現されています。
それにしても本当、美人双子姉妹を翻弄させるこの男性は酷い。
どちらか1人だけでも贅沢やろ!と。
津雲先生お得意の駄目男の中でもトップクラスです。
主要人物が和服関係を生業とするので、綺麗なお着物がたくさん出てきます。
この悲しいお話の、ささやかな癒しです。
津雲先生も生前、和服を愛用されてたらしいのでご本人も楽しく描かれたそうです。by spica*p- 2
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5.0
超大作
長い話だが、中だるみもなく。
どんどん話が進む。
女性の弱さ、男性の狡さが
上手く表現されている。
仲直りしてくれて良かった……by ダイキ- 0
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4.0
読み応えありです。
双子だから、の2人の強い絆が、双子なのに、と運命の歯車が狂わされて歪んでゆく…それでも結局は他の人は入れない特別な結びつきがあるのだなぁと思わされます。読み応えがあります。
by 晴佳- 1
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2.0
昼ドラ
昼ドラでもやってましたねこれ。やっぱりマンガの方が面白いかもしれない笑 同じ双子なのに進む道が違っちゃうのが切ないなって思う
by 匿名希望- 1
4.0