4.0
誠一郎は意外と気が強い
会社に良いように使われている社畜と言うよりも、仕事に自分の存在意義を見出している中毒と言った感じ。騎士団長が徹底的に誠一郎の健康面で世話を焼き、一方で国の財政問題も絡んできます。BLとは気が付かずに読み始めたのですが、ストーリーがしっかりしていて違和感なく読めています。
- 0
1463位 ?
会社に良いように使われている社畜と言うよりも、仕事に自分の存在意義を見出している中毒と言った感じ。騎士団長が徹底的に誠一郎の健康面で世話を焼き、一方で国の財政問題も絡んできます。BLとは気が付かずに読み始めたのですが、ストーリーがしっかりしていて違和感なく読めています。
とにかく生前のリデルに対するオスカーの態度は酷い。愛する人が亡くなった後にどれだけ後悔をし懺悔をしたところで今更だとしか思えない。リデルの死後12年の間に何があったのかやオスカーの本心を知って再びオスカーとジュリエット(リデル)が年の差を超えて愛し合うなんて結末を迎えるのなら興ざめです。ジュリエットには前世の出来事を消化して別の形でハッピーエンドを迎えて欲しい。
若干強面な滝山は何かと誤解されがち。吉野ちゃん(姉小路様の猫)LOVEなのに、猫嫌いと勘違いをされている…。猫の気まぐれさと、猫を可愛がりたい滝山の葛藤が面白いです。ワンパターンになりそうなお話ですが、大奥の行事やら滝山の実家なども出てきて飽きません。軽い気持ちで読めるし、続きも楽しみ。
ありがちですが悪役令嬢追放後シスターとなり、第二の人生を楽しんでいるお話。持ち前の行動力と前世での記憶(元イベントプランナー)を駆使して、結婚式を企画したりバザーを盛大に行ったりと村を盛り上げます。教会のシスター達の俗っぽいところも個性があり、エリザベスを追いかけてきた武骨な騎士団長とのこれからも気になります。気軽にサラっと読める物語です。
人それぞれですが私は好きです。画はとても可愛いけれど、ウサギの親子がお菓子へ転生しては食べられてまたお菓子にと転生を繰り返すシュールなストーリー。途中で出会ったハト夫妻の行きつく先も気になります。オールカラーで価格は高いですが本も買いました。
画の表情が乏しいけれど、現実にありそうなストーリーです。11年付き合って別れた彼氏が元カノの良さを再認識して復縁を迫ってくるとか、いつまでも好きだと思うなよ!とモヤモヤしたり、課長の真っすぐで男らしいのに可愛さも持ち合わせているところにキュンキュンしたり、感情を込めてやすかったです。
コメディだと思って読みました。いちいち事件の発生をを期待する主人公にはウザさを感じ、それに対して冷静な彼女が面白いと思っていましたが…。なんとなく気になって3話目を購入。最後は思っていたのとは違う方向のオチでした。コメディではなく伏線が全くないミステリーだったのかも。
個性豊かな人が集まる何だかブラックな職場だけど、仲が良さそうなところが良い。その中でも意外と常識人な水木さんが家庭教師になる話。いつもと違い最後にほろっとさせて…と思ったらやっぱりのオチが付いていました。次も楽しみです。
当時ドラマにもなったし何となくは知っていたけど…。好きな人ができたから離婚してくれって、タカハシ酷い!と思ったけれど、みなさまのレビューを読んでみて意外とタカハシ評価が低いので、離婚した方がシゲカヨは幸せなのか?とか、ストーカーから逃げていたのにストーカー体質のタカハシに迫られている清純派の彼女は大丈夫なのか?とか思いを巡らせています。フクちゃんと愛人の対決も気になるし先が楽しみです。
極道(宇宙人)が抗争に敗れて、猫に擬態して地球に潜伏するお話。人型で行動するよりも猫の方がギャップがあり表情も豊かな気がするので、もっと猫で活動して欲しいです。コメディだとは思うのですが、今のところ展開はイマイチ。対抗する若頭が亀甲縛りされていきっている場面に今後の期待が持てました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
異世界の沙汰は社畜次第