4.0
このシリーズが続いてくれて嬉しい!
「ボクが○○」シリーズのコミックス第2弾。
「ボク」シリーズは、田村作品の中ではどちらかというとギャグの要素が強いのですが、それと同時に主人公の龍三郎の成長物語でもあるので、読んでいてとても楽しいです。どちらかというといつも振り回されている龍ちゃんですが、思わず「がんばれ!」と声をかけたくなります。ホント、龍ちゃんは可愛い。
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2969位 ?
「ボクが○○」シリーズのコミックス第2弾。
「ボク」シリーズは、田村作品の中ではどちらかというとギャグの要素が強いのですが、それと同時に主人公の龍三郎の成長物語でもあるので、読んでいてとても楽しいです。どちらかというといつも振り回されている龍ちゃんですが、思わず「がんばれ!」と声をかけたくなります。ホント、龍ちゃんは可愛い。
田村由美作品の中では珍しく小学生の男の子が主人公の漫画。
ギャグ的要素もあり、ハチャメチャなところもあり、人間模様もあり、それでいて冒険活劇の要素もあるので、読んでいてとてもスピード感がある作品。「ボクが○○」シリーズは、短編なので、どれから読んでも良いかと思いますが、できればこれから読むと主人公の「ボク」と他の登場人物との関係がより分かって面白いと思います。
久しぶりに読んで、楽しかったー!
普及の名作です。すごく昔の漫画ですが、今でも全然古臭さを感じない漫画ですよね。読んでいる時にあの声優さんの声が頭に浮かんでくるのですが、それだけ国民的漫画(アニメ)になった、ということですよね。
鳥山先生のキャラクターは、とても可愛らしいので、見ているだけでも楽しいです。
北海道の大学が舞台の漫画です。主人公たちが通うことになるH大の獣医学部を受験したい生徒が増え、地元の人たちが入学するのに苦労したという逸話があるほど人気になった漫画です。ギャグ漫画的な要素もありますが、ハートフルな部分もあり、読んでいて楽しめます。
「プライベート・アクトレス」というと、ヤバイ仕事のように感じました、実際はそうではなく、主人公が仕事を通じて出会う人たちの人生を垣間見ることができるドラマ仕立てのストーリー。
随分昔20年以上前の作品ですが、全く古臭さを感じません。読み応えがあります。
ミステリーっぽいところも好きです。連載当時、テレビドラマ化されたこともあるようですが、今でも十分ドラマの原作としても通用するのではないかと思います。
本当は4つ星つけたいのですが、男性のキャラクターの作画が好みではないので、星3つです。年齢層が上のキャラの顔がもっと渋ければ、星5つくらいに跳ね上がるんですけどねー。
ただ、それも赤石さんの味と言えば、味ではあるかも。
人生どん底と思うような状況でも考え方によって人生は変わる。
成功しているように見える人でも実は順調ではなかった。
本当に、人生って色々とあるんだよなぁ。
ずいぶん前に単行本で読んだ作品でしたが、久しぶりに読んで、ヒロインの強さに改めて惹かれました。
自分の人生も、大逆転できるかな?
綾瀬はるか主演でドラマ化されてましたよね。
この作家さんのマンガは好きで、単行本でも読んでました。
さえない女の子(って言える年じゃないけど)が、あることがきっかけで大変身!的な展開ではありますが。。。
でも、わかるなぁ、というエピソードがいっぱい。
ただ。。。こういう出来た大学生は、きっと現実にはいないよねー!
なので、妄想的な気持ちで読むと面白いです。
SFものです。
物語の設定が日常生活とはかけ離れていますが、もし自分がそういう立場だったらどうするか。
そんなことも、読みながら、考えさせられてました。
それぞれに、そうする理由がある。
マンガなんだけど、結構深くて、読みごたえがあります。
田村さんの作品にはまっていた時期がありました。
少女漫画だけど線が太くて迫力があるところも、ストーリーを盛り上げてると思います。
主人公の女性が強いけど、どこか守りたい、というムズキュンさが良いですね。
懐かし作品。
ここで読めるとは、嬉しい限りです。
生田斗真が先生役で出ていた映画の原作。
でも、映像化されたものよりも、この作品の方が、ずっとせつない気持ちとか、先生と生徒という立場の危うさとか、伝わってくると思います。
倫理的にはマズイけど。でも、だからこそ、漫画で表現する良さがあるかも。
久しぶりに読んで、改めてこの作品の良さを感じました。
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ボクが天使を産んだ理由