ボクがゴミを捨てた理由

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あらすじ
世界でたった1頭だけ生き残っている、ガラパゴスゾウガメのロンサム・ジョージ。仲間はみんな人間に殺されたというのだ。テレビで彼のことを知った龍三郎は、自然を大切にしようと心に誓う。翌日、城跡公園のつつじ谷に掃除に行った龍三郎は、あまりの汚さにビックリ! 公園にたくさんいたカメは、もう一匹しか残っていないらしい。その夜、龍三郎が公園で拾ったテレビゲームをやってみると、いきなり龍三郎はカメになって公園の池の中に! あわてる龍三郎だが、そこで大量にゴミを捨てる男を発見して…!?
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みんなのレビュー
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5.0
龍ちゃんシリーズ♪
龍ちゃんが色々と考えて行動しながら少しずつ…自分の事の様に思えてハッ気付かされたり、動けるのすごいないと思ったのを覚えています。
こういう本当にある「世界の課題」を取り上げて身近に感じさせてくれるのも、田村先生のすごいところ!!また改めて好きになりました!!応援してるよ、龍ちゃん!!by mega283-
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4.0
社会問題なんかも入ってきて。。。
龍三郎シリーズの第5弾。
いつものギャグ的要素あり、人間模様あり、ちょっと涙あり、の定番スタイルの他、新たな要素も加わり、忘れていたことに気づかされるというか、教えられるというか、そんな展開になっています。
龍三郎くんの目線だからこそ、というところもあるのかもしれません。
龍ちゃん、また一つ成長したね。by Juさん-
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5.0
懐かしくてついつい…。
当時は「ぼくシリーズ」なんて言ってました。
ぼくシリーズも毎回書店で購入してたな~。田村さんの作品は、人物の横に心の声が書かれていたりするので、それもしっかり読むと、ストーリーに深みが出たり、キャラクターにより共感できます。
田村さんの作品、制覇せねばならんですね。by ぽぽぽのぽい-
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5.0
同じ
作家さんとは思えない作品でいつも驚かさせられてます 歴史ものあり、ミステリーありれんあいものありで、漫画家さんは、小説かよりも、話もつからないといけないし、構成。セリフ、オチすべてかんがえないといけないからたいへん
いつも部屋にいてそともでれないのになんでいろいろしってるのかなby ねこいぬねこ-
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5.0
大好き龍ちゃんシリーズ!この作品を読んで、ガラパゴス旅行をしてロンサムジョージに会いたい!!と子供ながらに切に願ったことを覚えています。作品を通して、ゴミのこととか、遠い異国の絶滅危惧種のことか、自然と思いやれて、学べて、身を正せる漫画、しかも面白い。貴重ですね。
by ななしさんが通ります-
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作家:田村由美 の作品

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レーベル:ベツコミ の作品

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出版社:小学館 の作品

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