5.0
高校の部活が終わった時は同じ気持ちでした
ACT1からACT3まで通して読んできて、ホント、どのキャラにも感情移入しまくりだったので、その後の様子を知ることが出来て、ホッしました。
みんなお疲れさまでした。それぞれの道でも頑張ってね!と、読みながら送り出してあげたような気持ちで読みました。
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3260位 ?
ACT1からACT3まで通して読んできて、ホント、どのキャラにも感情移入しまくりだったので、その後の様子を知ることが出来て、ホッしました。
みんなお疲れさまでした。それぞれの道でも頑張ってね!と、読みながら送り出してあげたような気持ちで読みました。
あの元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんが現役時代、ツアーに持っていって読んでから試合に挑んだ、というエピソードでも有名なテニスマンガですよね。数十年前のマンガなので、コーチのシゴキとか、お蝶夫人とか、諸々ツッコミどころ満載ですが、そういうところは超越した、ザ・マンガの世界の話しとて読めば、今でもすごいマンガだと思います。永遠のバイブルです。
このマンガが始まった頃、このマンガに影響を受けた子供たちが、ものすごい数、テニススクールに通い、さらにスクールに通えない子は軟式テニスの少年団にも入団したというエピソードがありました。私の知り合いの子供たちも、かなりの数、通い始めたのを知っています。
それだけ読者が引き込まれるマンガです。
天才と言われる選手のストーリーですが、テニスの面白さも分かるので、楽しめます。絵も良いので読みごたえあります。
ACT1、ACT2で盛り上がってきた物語の最終章! これは読まなきゃ終われない!
実際のバスケの試合は、試合前とハーフタイムを入れてもわずか2時間くらい。それをかなりの話数を割いて描いていますが、読んでいる時は全く長さを感じさせず、スピード感があり、実際の試合を観ている感じワクワクします。バスケをしていない人でも、スポーツ好きな人、少年好きな人にはこれはおすすめです。
前シリーズの続き。ただ、前シリーズでは、どちらかというと天才と言われた少年が主人公のストーリーだったけれど、このACT2ではチーム全体、さらには他のチームも絡めたストーリーになっていくので、さらに面白くなった。
ますます登場人物が多くなったけど、それぞれ個性があって楽しめる。他のチームの選手たちがいるからこそ、瑞穂高校の選手たちも成長できる。いい感じで読めます。
バスケの天才と言われる少年が、それまでの環境に疑問を感じて飛び出す。新たな学校では、決して恵まれた環境とは言えない中で、そこで出会ったチームメイトたちと、切磋琢磨しながら成長していく ストーリー。チームスポーツものなので、登場人物が多いですが、それぞれ個性があり、キャラの書き分けもちゃんとしてるので分かりやすい。
タッチが変わるのはご愛敬です。
綾野剛が主演でドラマ化されたマンガ。ドラマを先に観て、マンガが原作と知り読んでみようと思い購入。
ドラマよりも、ずっと素敵ですね。
ドラマもかなり寄せてたけれど、実写だとどうしても俳優のキャラの方のイメージが勝っちゃうので、マンガで読んでみて、より世界観が伝わって来るような気がします。
ACT1から読み続けていますが、前シリーズで話は完結、次はないものと思っていました。それがACT4が発売。
おお!と思って迷わず購入。ACT3の続きなんだと思って読んだら、話が見えず???
違う!違う!単純な続きじゃない!
そう来たかー!!!
これは、確かにありです。面白い!
ACT4から読み初めても大丈夫かなとも思いますが、過去のシリーズの登場人物の名前が出てくるので、できれば最初のシリーズから読むことをおすすめします!
ただし、最初のシリーズは、今のバスケのルールとは違うところもあるので、その点だけはお気をつけください!
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DEAR BOYS OVER TIME