1.0
もう読まない
可愛くて人間の言葉も理解しちゃう小梅ちゃんの日常の物語。
日舞の先生の母親と小梅ちゃんと仲良しの主人公。そこに小梅ちゃんが拾ってきた小雪が加わってドタバタな日々が。
そこまではいいんです。
そこまではいいんですけど、話しが進むにつれて母親の言動が自由過ぎて常識知らずの馬鹿にしか見えなくなりました。猫にお酒与えるって何考えてんの!?
そもそも初っぱなの「小梅ちゃんが息子に懐くのは女の子だから。だから猫が男の子だったら私に懐くはず」「小雪は女の子なの!?ガッカリ!」という馬鹿発言にはイラッとしました。
そして小梅ちゃんに拾われて家族になった小雪が、ことあるごとに小梅ちゃんを追いかけ回し噛みつく、引っ掻く、ネコパンチ。ただの言うこと聞かないガキんちょで見ていて気分が悪くなります。
それを見ている母親も「あらあらダメよ~」と常に酔っぱらいのような状態で本気で怒らない(躾ない)
主人公の息子も小雪を止めないし母親にも同じ。
ただの小梅ちゃんをいじめ困らせる漫画にしか思えません。
もう見たくないので無料分残ってますけど、大好きな猫の漫画なのに全然癒しにも笑顔にもならないので止めようと思います。
- 18
キジトラ猫の小梅さん