アンタゴニスト
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あらすじ
2018年、日本史上最大最悪のテロ「ヘルトピア事件」発生。敵は超人的な能力を持つ“悪の改造人間”達。そして、ごく普通の高校生・神条恒彦がヘルトピア事件に巻き込まれる所から物語は始まる――。「もし、ヒーローがいない平和な世の中に、悪の怪人達が現れたらどうなる?」をコンセプトに、悪の組織と日本警察の攻防が展開するパニックサスペンス!!
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みんなのレビュー
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なかなか面白いと思います。
他の方々のレビューにあったように一番最初の仮面ライダーの世界に近いかな。
悪の組織があり若者が連れ去られ改造(まだ改造されたのか不明ですがそれを臭わすセリフあり)。
首領が座っていそうな玉座、蜂女がいたりカマキリや蛇などなんか見たことあるな~、と思える怪人たち。
そして解る人には解る登場人物たちの名前(笑)
個人的には原作の仮面ライダーの世界が好きなので、無料が続く限りこの先も読んでいこうかなと思います。by のびひこ- 3
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4.0
31話読了。麻丘大活躍。
最新31話まで読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
狙撃したのはヘルトピアではありませんてました。
神条に刺客として、近づいた女子高生の麻丘雪路。中四国の方言まるだし。
ヘルトピアが直接指揮してないショッピングモール立てこもり事件で、
麻丘は大活躍。
蜂を操り情報収集。
犯人グループの要求に応じてダンスまで。
ヘルトピア蜂が次々犯人グループをやっつけますが、
666野郎には通じず。奴はヘルトピアの血のいきもの人間。
が、頭は麻丘の方が良く、トラックで仕留めました。
麻丘の勝ち。
神条君は、すっかり身辺警護の対象。途中カマキリ男に絡まれ対決しますが、
神条の曲芸が凄いのなんの。
カマキリ男をやっつけました。
その頃、神条の家族が行方不明。
敵かもしれない麻丘に連絡。
あのヒッピー占い師を探させ、東京西部の怪しげなセミナーへ潜入。
そこはヘルトピア日本のアジトでした。
31話おわり。つづく。
感想。11話終わりの狙撃は南ちゃん?は、どこへ?
何だか、ヘルトピアと警察の話はどうでもいい。と、思わせるくらい、
麻丘と神条の2人が、カッコ良すぎて、
ヘルトピアはオマケみたいな扱い。
特に、麻丘が登場して、話に華が出て来たというか(笑)。
2人ともヘルトピアで、ろくでもないセミナーもヘルトピアで、
表向きセミナー代表の森は、電力会社課長に扮して、大規模停電を目論むのですが。
相変わらず、ニュース映像は淡々と出ます。「こういう事がありました」的に。
麻丘、神条のキャラが立つからサクサク読めました。難しい舞台設定はもういいや。
麻丘と神条が恋に落ちて事件も解決しました。で私的にはいい。
12話から27ポイントで安いのも良かった。by あすか時代- 1
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4.0
思ってたのと少し違ったけど
面白かった。
ただ、『ヒーローのいない世界で、悪の秘密結社がいる』のはそうなのですが、主人公はヒーローではなくとも『敵の秘密結社に改造された超人』です。
なので、『警察や軍人など、超常的な力を持たない人達が知恵と力を駆使して怪人と戦う』という話を期待していた人は『騙された』と思うかもしれません。by 匿名希望- 2
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5.0
ショッ○ーあるいは、○ね○ね団的な…
改造人間、そして悪の組織なんて言葉は
“昭和”で終わっていたと思っていた。(笑)
しかし、令和になっても仮面○イダーや戦隊物は絶える事無く続いている。
始まりは絵のタッチがグロくて雑かと思ったが、話の展開に引き込まれます。by ヘカトンケイレス- 0
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5.0
!?
淡々としたドキュメンタリー番組のような舞台に、「これは仮〇ラ〇ダーかな?」と思えるような怪人が出てきて 面白いですが、途中から 悪の組織 置き去り感があって、悪の組織の人達、ちょっとかわいそうです。
人に寄生する、細菌か虫か何か入れての実験かな?by ヒムラ- 0
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