4.0
まさかのコミカライズ
文庫版を読んでいましたので懐かしいです。ただ、ストーリーテラー的な主人公がタイムスリップする…という設定は無い方が個人的には良かったかなぁ。
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15412位 ?
文庫版を読んでいましたので懐かしいです。ただ、ストーリーテラー的な主人公がタイムスリップする…という設定は無い方が個人的には良かったかなぁ。
結構エグい設定も出てくるのですが、カレー沢さんの独特のタッチで重さを感じさせません。今28話まで読み終えた所ですが、主人公がどんな選択をするのか、両親は離婚せずに踏みとどまるのか…などこの先の展開が気になっています。
絵画教室やピアノ・バイオリンのレッスンの前にやるべきことあったでしょ!?という思いが拭えない。幼稚園や学校の様子はわかったけど、自宅ではどういう教育やしつけをしてきたのかよくわからない(お受験対策の他はパズルさせてたくらい?)。桜子さんより父親がいろいろ問題アリだが、長男に桜子さんのお迎えなどをさせていた母親の罪も重い。父親は子どもの教育に無関心に見えるが、自分で育児に携わろうとしないならなぜ二人も子どもをもうけたのか。特性のある長男にしっかり向き合わなくて良かったのか。両親が年老いた時、この兄妹がどんな関係性になっていくのかが怖い。
無料分しか読めていませんが…この主人公(田島さんという名前が唐突に出てくる)の母親の過干渉ぶり、毒親ぶりはちょっと度を超していますね。母親にリケジョになることを期待されたから理系に進んだ…って辛すぎでしょ。しかも故障しているトイレの修理業者も呼べないほどの汚部屋…壊れているのはトイレだけじゃなくて母親の精神では?…。それでも主人公は東大に入学できてしまうし(よっぽど地頭が良いのでしょう)、友人たちとの関わりを通じて自身の置かれた環境の異常さに改めて気付いていきます。今でこそ「毒親」「親ガチャ」という言葉があるほど認知度も上がってきていますが、そうした概念に気付かないままだと健全な生活を送れず洗脳されたままということもあるでしょう。ちょっとしたホラーより恐ろしいです…。
20代の頃、ほぼリアルタイムで読んでいて紙のコミックスも全巻持ってました。楽しく読みながらも「こんな男性っているんだ、気をつけなきゃ~」と思ったり、本作品に登場するだめんずの中でヒドさの順位をつけてたり…。20年ぶり位に改めて読み返してもやっぱり面白いですね。くらたまさんも好きですが、秘かにヨーコ会長も好き。くらたまさんはその後「アメリ」を日本に紹介した事で知られる叶井俊太郎氏と、ヨーコ会長は俳優の眞島秀和氏と結婚したというのも興味深いです。全話読み返したい!!
周囲に鬱病で悩む人があまりいないので、どんな症状なのかを知りたくて読み始めました。鬱病のきっかけは夫の浮気とのことで、誰にでも鬱病になる可能性があること、一度なったら鬱病と長く付き合っていく覚悟が必要なことなどは伝わりました…が、登場人物がすべて猫(擬猫化…?)なので今ひとつ感情移入がしにくかったかな…。親目線で描かれた別バージョンもあり、そちらは試し読みしかしていませんがこちらの本作より読みやすい気はしました。
「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の重田ツインズ健在!! 待ちに待った続編です。「吉祥寺~」と違うのは、物件を探しに重田不動産を訪れるのが女性でなくて主に男性という点。違いはそれだけのはずなのに、失恋や離婚などきっかけはどうであれ新たなステージに向かって飛躍しようとする女性客が多かったのに対し、男性客の場合は日常の延長線上感が強く対照的です。そしてある意味、重田ツインズの「変わらなさ」も男性たちに近いように思います。女性客に対しても男性客に対しても、まずは街案内から始まるのは「吉祥寺~」と同じ。ありふれた街並みも何気ない日常も、愛しく感じられるようになっていくから不思議です。
連載スタートが2004年だから、17年位前?になるのかな。リアルタイムで読んでました。主人公とほぼ同世代で、似たような業界にいたということもあり、共感できる部分が多かったです。「24時間働けますか?」がまかり通っていた時代(今だったらアウトですよね)、主人公松方のエネルギー源はリゲインドリンクでなく納豆巻、というのがおかしかったです。「あたしは仕事したなーって思いながら死にたい」。当時の私も同じことを思っていました。仕事に没頭し、時には私生活も犠牲にしてきた結果、正直、叶えられなかったこともありますが後悔はしていません。パワー全開で駆け抜けられる若さの尊さは、昔も今も変わらない気がしますが、ただ今はワークバランスを重視し過ぎてパワーを全開にする場所があるのかな?と思います。仕事女子の恋愛事情は昔も今も不変ですね。
最初は正直、絵が好みじゃないと思いました(ごめんなさい)。でもすごく読みやすいし、何より猫の事をよく観察していて、猫とのふれあいを通して心が通っていく様子がとてもよくわかって、気がついたらハマっていました。最後まで読み進めたいと思います。
事故物件マンガは意外とたくさんあるけれど、こんなポップな事故物件マンガはかつて無いのでは!? ネットカフェを転々としていた若者が家賃の安さだけで即決して入居したアパートの一室で、なぜか歯みがきしていたオバケの清水さん。若者が互いに干渉せず同居することを提案するも、オバケは駄々をこねてそれを拒否(笑)。意外と面倒見のいい若者は何とかオバケを成仏させようとしますが―。少しラフな画風もポップなストーリーにマッチしてサクサク読めます。濃いキャラの隣人(オバケでなく人間)もいい味出してる!!
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コミック版 二十歳の原点