4.0
無料分を読んでの感想
ポン子のボケと、おじいさんのツッコミが面白い。
ギャグのなかに、ハートフルなあたたかいシーンもあります。
ポン子のロボットとしての宿命が、たまに切なくなる。
おじいさんはガンコなひねくれ者だけど、根はいい人で、二人のやりとりにほのぼのします。
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85位 ?
ポン子のボケと、おじいさんのツッコミが面白い。
ギャグのなかに、ハートフルなあたたかいシーンもあります。
ポン子のロボットとしての宿命が、たまに切なくなる。
おじいさんはガンコなひねくれ者だけど、根はいい人で、二人のやりとりにほのぼのします。
わけも分からず、争いに巻き込まれていく緋彩。
自分だけ話に置いてけぼりのまま、
周りの人間たちが、勝手にどんどん話を進めてしまう。
ラウロの人柄がいいので、まるで悪役のような父親よりも、緋彩がラウロに心を動かされるのは当然かと思う。
何で父親はあんなに緋彩に冷たくあたるんだ~、という感じなので、父親はあまり好きじゃない。
謎に包まれた部分もけっこうあるので、気になります。
DVで離婚なんてトラウマだろうに、この奥さんはよく元旦那にご飯作ってあげたな、と思った。
私はスルーしていいと思ってしまった。
昔の元旦那の姿はまだ詳しく分からないけど、元奥さんから見て「変わった」と思うほどだったらしい。
旦那が魂が生まれ変わるレベルで本当に変わったならいいけど…。
奥さんがひどい目に合わないか不安になる。
主人公は好感が持てる。
でもスカウトの職種は好感が持てない。
通行人はみんな
目的があるから移動して歩いてるわけで。
声をかける仕事の人たちは、
その移動の妨げをして、いったん足を止めてもらってるわけで…。
だから本来なら、
親切ていねいな態度を心がけるのは当然といえば当然の気も。
しかしそうじゃないスカウトが圧倒的に多すぎるから、
特別なことのように感じられてしまう。
失礼な態度なんて論外…。
美化されてる部分もあるかもしれないけど、
あまりギラギラドロドロしてなくて読みやすいです。
女性キャラにはあまり共感できなかったけど。
主人公は職種に限らず、自分の決めたことに一生懸命で、根性もあって、その姿勢はすごいと思う。
ケイは考え方などが道理や筋が通ってて、男気がある。
たまに面白いときもあって、無事に生き残ってほしいと思わず応援したくなるキャラ。
裏社会の人間だけど、何か事情がある気がする。
刑務所がデンジャラス過ぎて、派閥があったり、囚人同士で命を奪ったり、殴り合いのケンカがある。看守たちもふつうに見過ごしてるのがおそろしい。
暴力的なシーンが苦手な方は要注意。
怖いけど、続きが気になる。
少女漫画ならではの夢のある設定。
たいしたほどではないけどエロいシーンもよく出てくる。。
花が吟と先輩に流されやすい気もしますが、気持ちは分かる。吟とくらべたら、当初は先輩の影が少し薄かったけど、しだいに先輩が花のことを本当に想ってるのが伝わってきて、どっちを応援していいか分からなくなった。吟も先輩も、かっこよくてドキドキする。
個人的には男性キャラたちよりも、主人公せあらに一番キュンとします。
大人っぽいんだけどかわいくて、計算高いかと思えば単純で。恋愛上級者かと思えば、やはり中身は年相応で、小学生がせいいっぱい背伸びしてする恋ってかんじ。
たまに大げさなセリフを言っちゃうのも、子どものまっすぐさが出てるせい?とか思ったり。こわいくらい純粋です。
せあらを泣かせるから、柊平はぶっちゃけいい印象がない…(笑)
せあらが大好きな人なら一応応援はしてやるけどさ…ってかんじ。まるで小春目線で読んじゃいます。
不思議な人形屋さんと、人形をレンタルしにやってくる客の物語。
人形屋さんにいる女の子二人がかわいい。
衣装が凝ってて、華やか。人形たちもそれぞれ素敵です。
人形の不思議な力で、レンタルした客には心温まる出来事が起こる。
謎めいた部分もあり、ミステリアスな雰囲気も漂います。
何といっても、絵のかわいさ!これに尽きる。
お母さんの考え方が古くて時代錯誤でした。だから主人公に共感。
後輩の女の子みたいに、すんなり場に溶けこめる人はうらやましい。主人公は慣れない場で苦労してますが、そっちの方が共感できます。
ゆうちゃんが菜穂に送るメール。めちゃくちゃかわいい!
時々登場する、SNS上の短い一言日記みたいな文章も。ゆうちゃんの本心が読みとれてキュンとする。
結果的には、間違えて告白したこともムダじゃなかった。
それがなかったら菜穂はゆうちゃんと付き合うこともなく、ゆうちゃんのあのかわいいメールも、ニカッと笑った顔も知ることはなかった。
上手くいったのは、もちろんゆうちゃんの人柄があってこそ。
辛抱強くて、一途で、やさしい。菜穂がゆうちゃんに惹かれていく姿に共感しまくりでした。
紙の本でも書籍化してほしいくらい好きになりました。
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ぽんこつポン子