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アリさんが渋くてダンディで素敵なイケオジさまではないか…!!
しかもフクロウ姿もかわいいときた!なんということだ…
人間の姿に化けた鳥さんたちのお店というのがまた素敵な設定だと思いました。
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84位 ?
アリさんが渋くてダンディで素敵なイケオジさまではないか…!!
しかもフクロウ姿もかわいいときた!なんということだ…
人間の姿に化けた鳥さんたちのお店というのがまた素敵な設定だと思いました。
卓球って6歳までに始めなきゃ一流にはなれないって言い伝え(?)みたいなのがあるのか…。
はじめて知りました。
その常識を、6歳以降に卓球と出会った主人公が覆せるか?という流れは気になった。
ただ主人公のキャラがマイペースで個人的にはあまり好みじゃなく…。絵はCGみたいでキレイ。
お茶が好きだからって理由で
なりふりかまわない感じの主人公が
個人的には少し苦手だった…。
人が持ってるお茶にまで食いつくとこも。
主人公のノリについていけなかった。
登場人物たちは
自身の生活が豊かなわけでも
余裕があるわけでもないのに、
相対的貧困の人を見捨てようとしない。
政治家でも、役人でもない一般人たちがどうにかしようとしてる。
自分にできる形・自分にできる範囲で。
そのやさしさに救われながら、今度は自分も誰かを助けられる側になりたいと思う、主人公も健気。
大学へ進学する理由は
人によってさまざまだと思う。
「○○の勉強がしたい」
「大学を卒業して○○に就職したい」
みたいな明確な理由が
もしあったら
たとえ現状がキラキラしてなくても
まだ割り切れた気がする…。
「東京でキラキラした生活を送りたい」
という主人公の気持ちは
もしかしたら
大変な受験勉強をやるための
モチベーションだったのかもしれないが…。
現実的な部分はたぶんそこまで
深く考えてなかったと思う。
ただ漠然とした憧れだったんだろうか。
深東京では助かる可能性が
めちゃくちゃ低い。
落とされた人間はひたすら不利でしかない。
助け船をもっと出してやってくれ!と
思うくらい、助け船が少ない。
でもヨミとヤミがいい子たちなので
応援したくなった。
グロいシーンは苦手だけど
ストーリーの続きは気になった。
絵も人物の描き分けが上手いと思った。
作者さんが過去に飼っていた
歴代のネコたちの話です。
どのネコも個性がある!
エッセイ風に描かれてて
当時ならではのエピソードが
興味深く感じた。
ネコの言い分も
「なるほど」というのもあれば
笑えるのもあって面白かった!
島の住人たちに自分の家の事情が
筒抜けってイヤすぎる…。
理解して味方になってくれるなら別だが。
そうではなく
白い目で見てきて
ヒソヒソと噂して言いたい放題。
ほっとけよと思う。
なんだか読んでて
重苦しい気持ちになった。
大正時代・呉服屋のことなど
詳しく知らなくても
読んでて面白いです。
人々の装いが和装→洋装へと
移行していく
そんな時代の流れに
由緒ある呉服屋が取り残されかけて
そこにイギリスから帰国した
呉服屋の三男が
店の経営を立て直そうとする話。
どうやって店を守るのか
続きが気になって
夢中で読みふけってしまった。
ゴリせんがやられる→無事
と毎回パターンが決まってるけど
なぜか飽きなかった。
ほどよい短さで読みやすいのと
ゴリせん本人が
攻撃されたこと自体に気付いてなくて
いつも知らないうちに勝ってるのが面白い。
倒したはずのゴリせんが
何事もなかったように
ピンピンしてるので
敵の方が立場がなくなる。
奇襲を仕掛けてきた敵も一転して
フツーの住人になったりするので憎めない。
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ルッカリエの変わり者