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絵がかわいいし、主人公の月ちゃんも元気っ子で好感が持てました!
ただ、夜高くんの辛口でひねくれた性格がどうも苦手だった。
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115位 ?
絵がかわいいし、主人公の月ちゃんも元気っ子で好感が持てました!
ただ、夜高くんの辛口でひねくれた性格がどうも苦手だった。
絵がかわいくてキレイな印象だから、実際に中身を読むまでは気付かなかった。内容がホラーテイストだということに。
主人公の中学生・良太は母が亡くなり父は仕事のため、幼稚園児の弟・ちーくんの面倒をほぼ1人でみているのですが…。その弟というのがめっちゃホラーです。
ホラーな弟の「わけのわからないこわさ」を何度も読み進めるうちに、だんだんこわさを通り越していつの間にか「おい弟、いいかげんにしろ!」と腹が立ってしまった。
表紙の二足歩行ウルフ(?)の絵のかわいさに惹かれて読み始めました。
作者さん(ウルフ)の事情・いきさつなどは第三者である自分には詳しく分からない。
でも
心と体の不調を改善するために食に視点を変えたり、野菜・果物・調味料が元々持っている効能を知ることができて面白い。
しかもどんな不器用な人でもこれならすぐに試せるんじゃないか?…というくらい食べ方のアレンジはハードルが高過ぎず、不調な人にとってもやさしめだと思う。
不調で何もしたくないとき・最小限の気力で動いてるときでも「これなら自分でも真似できそう」「ちょっとだけ試してみよう」と思えそうな内容なのがありがたい!
子供の頃に人からイヤなことをされた記憶って、大人になっても残ってて消えなかったりする。
桜子に傷付けられた相手もこれから先ずっと覚えてることだろう。
桜子と両親はそれでいいの?
このままじゃ人から一生恨まれる人生になりかねないが…。
宇野くんの相棒。宇野くんの命綱。
それは一冊の小さなノートだ。
「パニックになっても困らないように」自分のためだけに綴られたであろう、宇野くんの文字がびっしり並んだそのノート。
もしパニックになってもそれを読めば、宇野くんはそのとき何をどうしたらいいかが分かる。
そうやって1人でも自分を落ち着かせる術を見出だした。
それを知り、目からウロコな小林くんも宇野くんの後に続く。
バイト中、真剣にメモするメモ魔がこうして爆誕したのだった。
「普通」が難しくて人知れず泣いた経験を持つ人をやさしく包む作品だと思う。
30話まで読んでみたけど、タイトルにあるようなシーンが出てくるのはどうやらもっとその先だったもよう。
主人公が不倫に気付き、夫と不倫相手のことを調べる過程でまさか30話も使うとは…。
進むペースがかなりゆっくり。
夫と志保(不倫相手)の不倫シーンは下品で気持ち悪かった。
個人的には丸毛より部長のキャラにときめいたので、部長とイケが両思いでいい感じになってほしかったけどこればっかりは仕方ないかぁ…。
丸毛も最初のキャラのままだったらただのイヤなヤツだけど、反省してからはいいヤツになったし。
中学生で初々しい雰囲気がありつつ、いい子過ぎずそれでいて生意気過ぎず、自然体な感じで読みやすかった。
大学行って1人暮らしして、仕送りもらってバイトして、留学する夢もあって、気になる人もいて、地元には親友と両親もいて…。
いちご本人はそれを地味だって感じてるかもしれないけど、じゅうぶん素敵やんけ!!!
何で何もないって感じるかな!?
本人気付かないだけで持ってるモノもあるのに。
お金や悪意に踊らされてどんどん悪い方向に堕ちてくいちごを読む側は見守る形になる。
でもこういうドロドロ系は嫌いじゃない。絵もキレイなのでどんどん読み進めてしまう。
進藤は悪そうなキャラなのに、年齢不詳でたまにイケメンに見えるときがあってちょっとフクザツ。
現実的ではない部分もあり、そこは漫画ならではと割りきりが必要だった。
個人的には社長は髪を下ろしたバージョンの方がカッコいい。
途中から主人公と社長が両思いなのでは…と見受けられてから、3ヵ月限定という設定が逆に足枷になってるように感じた。
じれったく、はよ告れ!という気持ちになる!
過去に戻ってからのイボール姉ちゃんが、弟のデューにたいして溺愛しまくるのがかわいい!
シディス王子にたいしては塩対応なのに、デューの前ではニッコリなイボールのギャップが好きです。
シディス王子…が、がんばれ。
イボールの父ちゃんと家庭教師はゲスい。
この世界の説明とかは個人的にちょっとむずかしかった。
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レオと三日月