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こっちも読めて、よかった!
米国極悪刑務所・編の方も読んでいますが、この若き日のKEIの物語も読めて嬉しかったです!
自分は新宿生まれですけど、歌舞伎町のことって、漫画の中だけでしか知らないなぁって、つくづく思います。
でも、自分の住んでた地域も「犯罪多発地域」に指定されてましたけどね。
そんなに血と暴力の街でもないんですけどね。
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米国極悪刑務所・編の方も読んでいますが、この若き日のKEIの物語も読めて嬉しかったです!
自分は新宿生まれですけど、歌舞伎町のことって、漫画の中だけでしか知らないなぁって、つくづく思います。
でも、自分の住んでた地域も「犯罪多発地域」に指定されてましたけどね。
そんなに血と暴力の街でもないんですけどね。
この奥さんは、「え?こんなに早く行動に移せるものなの?」って思うぐらい、
行動が早い。迷いが無い。
「う~ん、もう少し様子を観よう」という感じが無い。
何事に対しても、こんなだと、つらいこともあるんだろうなぁと想像した。
男って、そんなに「結婚生活」を軽く考えてるのかな~?と
改めて想ってしまうような作品。
実際、「家事」〈子育て〉を全て奥さんに任せて、
「自分は仕事して稼いでるんだから一番エライ!」的考え方、もう聞きあきた。
小学校で、「家庭生活」の在り方について、必須授業で教えたらいいとおもう。
算数国語、理科社会ができたって、家庭の作り方もしらない人間が増えるだけ。
保育園の闇が見えるような作品です。。
私自身、子供好きで。昔は「幼稚園の先生」や「保母さん」に
憧れたことがありますが、単に子供好きであるだけでは出来ない職業だと
改めて感じました。
以前から興味ありましたが!
この作品を読んで、始めたくなりました。
お腹の肉さえ、その魅力にしてしまうなんて、素敵。
けっこう骨太?たくましい一面もあります。
そのことに、結構ビックリ。お嬢様だからこそ、護身もカンペキなのかな~と。
おじいちゃんの厳しいしつけの中にセットされてるのだとしたら。
なかなか侮れませんですわ。
普通の人が、親を自宅介護できるのは2~3年が限度と言われています。
それなのに、10年も自宅介護していたこと自体、凄いとおもいます。
私も母を自宅介護していましたが、6年が限界でした。
残りの4年間は、特養で母はお世話になりました。
とにかく、自宅で10年介護したという経験は、誰でもできることではないので、
ほんとうに敬意を感じます。
ただ、長く親の介護に関わった人ほど自らも認知症にかかりやすいというデータがあるので、
気を付けて頂きたいとおもってます!
神様は、この作者さんに色々の試練を与えてるなぁと。
他人事のように感じてしまう私ですが。
私自身も「不妊」そして、
親の介護で、10年間の時を過ごしました。
どこか似ているので、ほんとうの意味ではたにんごとではありません。
こうして、「その現実」に直面してる人にとって、
漫画という手段で優しく寄り添うことで、励まされる人がどれだけいるか判りません。
感謝しています。
やだなぁ~というより。
そういう人間に誰かが絡まれていたら、
自ら、助けに行かなきゃ!と思わせてくれた。
こういう人物は、いまや「漫画の世界」だけじゃないからね。
非常識な人間から身を護るには、まずは「団結」から!
恋愛偏差値が、中学生みたいな。主人公に、衝撃。
観てるこちらの方が恥ずかしくなる。
恋愛において、年齢って関係ないよね。
自分も、この主人公の気持ちは、判る。どんくさいから。
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バブル~チカーノKEI歌舞伎町血闘編~