5.0
超個人的な感想になります。
6歳の息子がまさに宇野くんみたいな子です。
話題のタイトルだったので、内容も知らずに読み始めて、10年後の息子の姿を見ているようで泣けてきました。
年頃になったころ、彼のそばには小林くんのようなお友だちはいるだろうか、個人的にいちばん気がかりだった真っ暗なところに小さなあかりを灯してくれたようなお話でした。
まずは彼のテザーを作ってみようと思いました。
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395位 ?
6歳の息子がまさに宇野くんみたいな子です。
話題のタイトルだったので、内容も知らずに読み始めて、10年後の息子の姿を見ているようで泣けてきました。
年頃になったころ、彼のそばには小林くんのようなお友だちはいるだろうか、個人的にいちばん気がかりだった真っ暗なところに小さなあかりを灯してくれたようなお話でした。
まずは彼のテザーを作ってみようと思いました。
えー、すごい、めちゃコミにあったんですね。
インスタで最初から最後まで数年かけて読み切りました。
最初絵の練習がてら描き始めたと確かおっしゃっていた気がします。
実際、始まりと終わりではかなり画力が上がっています。
以前読んだ方々あって、今回ドラマ化するニュースを見て、久しぶりに読み直しました。
いるんだよなぁ、こういう思考回路の人。うちの職場にもいる。サバサバしている自分にアイデンティティを感じているから、他人の言動を「信じらんな〜い」って下げて安心するやつ。痛々しい。
途中までしか読んでいないからなんとも言えないが、不愉快になりながらも楽しめる作品です。
この作品大好きです。
干物女に几帳面男子ってよくある設定なんですけど、ヒロインが特に見栄を張ってる訳ではないのに勝手に高嶺の花になっているのが面白い。
彼のオカン感もどんどん増して、二人のすれ違ってもそこまで重くならないので、気軽に読めて楽しいです。
久しぶりに紙で買おうかなぁと思っている作品です。
ちょっと調べたらわかりますが、作者の鈴木望さんも、顔面にアザを持って生まれた女性だそうです。
レーザーの話も作中に何度か出ていますし、レーザーしろよというレビューも見かけますが、作者さんもヒロインと同じ目の周りにあり、失明の可能性があるためにレーザー治療は行っていないとのことです。
そういう背景もあるんですね。
現時点で3巻までした読んでいませんが、生まれ持ったものによる苦悩がとても丁寧に描かれています。
どうかどうか、彼女たちにとって明るい未来が描かれますように。
今の時代そんなに珍しいものでもないのかもしれませんが、なかなか序盤からショッキングなスタートでした。
ストーリーとしては色々ツッコミ入れたいところもありましたが、わりとまとまっているし基本的にはハッピーエンドの方がありがたいので星四つにしたいところです。
が、第一にキャラの描き分けが絶望的。もともと絵がお上手ではないのは置いといても、メインとモブですら描き分けられないのは…サバイバル生活で髪型個性つけられないというのもリアルですが、それにしたって…。女の子は割と見分けつくのに…。
続いて、割とみんな器用に生活しすぎ。失敗例が数えるほどしかなかったような。
あと、ラスボスカイ君が島へ来た理由、わかるような、でもそこまで?と思うような。
ルポライターオダさんの『結局戦なの?』的な発言が伏線なのかなと思っていたので、最後の最後は血を流さずにいくのかなぁと思ったのですが、あ、射っちゃったやんて。先住さんとの再会は興奮しましたけどね。
あとは島が解放された後、コミックスには後日談はありましたが、もう少し細かく知りたかった。彼らはどういう扱いを受けたのか、裁かれたのかなど。
意外とあったのでこの辺でやめておきます。
似た系統だと、7SEEDSの方がくるものがありました。
30代女性です。
この方は一人目の子どもの妊娠も避妊失敗の結果だと表現し、今回もなんですが…。
かたや不妊に苦しむ友人やそういうテーマの作品も見てきているので(私自身は5年かかりました)、なんというか物事はなかなかうまくできてないなぁと痛感しました。
もうすぐ成人になる娘さんを育てられた立派なお母さんだと思います。でもこの方の価値観はとても共感できないと、現時点では思います。レビューの高い人はアラフィフ世代の方が多いみたいですが、自分もあと10数年したら、不快感を持たずあるある〜となるのかな…。
賛否分かれそうですが私は結構好きで、更新が楽しみで、複数作品が更新されている日はわりと最初に読みます。
エッチなシーンはほぼなく、きゅんきゅんしたい人向けです。
強面な人が可愛い彼女に悶えてるのをにやにやしながら読む作品です。
ものすごく丁寧です。
序盤だと惚れっぽいヤベー奴なので離れて行ってしまった方も多いかと思いますが、背景などもその後しっかり描かれています。
別の作品をあげるのは失礼なのかもしれませんが、『彼氏彼女の事情』の有馬くんを思い出しました。タイトルにあるように花野井くんが主人公なのかな。
個人的にはしばむーと先生の関係がいちばん気になります。
どのキャラにも魅力が感じられなくて驚きました。中途半端というか。
私が王道を求めすぎているだけなのかもしれませんが、堅実な恋愛を夢見る女の子であれば堅実なヘアメイクファッションをしていてほしいし、ヒロインの邪魔をする男はのちにヒロインを好きになってほしい。
結構なエピソードをサラッと済ませてしまったり、なんだか全体的に雑さを感じた作品でした。
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君と宇宙を歩くために