アラフィフ漫画家 更年期かと思ったら妊娠してました

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あらすじ

女性であれば誰もが避けることのできない「更年期」。その日、漫画家・東條さち子も「生理」が来ていないことに気がついた。「更年期」が来た。そう思いながらも旦那に言われて冗談交じりに妊娠検査薬を試したところ、なんと結果は陽性! 病院で検査すると妊娠に加えて大きな卵巣嚢腫まであることが発覚!! 高齢出産は可能なのか? 嚢腫を取るために手術が必要!? 人気女性漫画家が、50代を前に直面した「更年期」との闘いを描くエッセイ!!

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みんなのレビュー

  1. 評価:1.000 1.0

    共感出来ない

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    妊娠に対する考え方が何か違う。
    18歳の娘がいるが、妊娠した時、
    失敗して出来たみたいな書き方してた。
    娘が聞いたらどう思うが考えないのか?

    今回は更年期と思っていたが、妊娠していた。
    でも、直ぐに流産してしまい、
    後は、卵巣の手術の話が続いて終わる。
    作品としては、
    面白くもなく、心にも残らず、
    読むに値しない。

    by 匿名希望
    • 24
  2. 評価:1.000 1.0

    子供が出来た事を失敗とか言わないで欲しい。
    笑いが欲しかったのかもしれないけど命だから。
    私自身子供があまり好きではなくデキ婚だったけど失敗だとは思わない。
    なんだかしゃくにさわる感じの書き方で続きが読みたいと思いませんでした。

    by 匿名希望
    • 24
  3. 評価:4.000 4.0

    私も同じくアラフィフです。同じく老眼が始まり、白髪も大変だし、生理も今まできっちりきていたのが、とても不順になるし、とにかく生理前が体調悪くなる。パートナーとは超仲がいいので、普通に夫婦生活も楽しんでいて、もう生理も終わるから…と、あまり…いや、全く避妊してません。だから、本当に生理がこなくなった時は、更年期なのか、もしかしてこの歳で妊娠?とか、真剣に悩みました。おしっこかけるのも怖かったので、そこもなかなか踏ん切れず、1ヶ月たって生理が来た時は、ホッとしたような、何か残念だったような複雑な思いだったのを思い出しました。

    by 匿名希望
    • 12
  4. 評価:1.000 1.0

    題名詐欺か?

    ネタバレ レビューを表示する

    アラフィフ漫画家、妊娠から更年期
    のお題の方がいいんじゃなかろうか…?

    題名詐欺だと思った。
    私も作者様と同年代、上の子達と末の子の歳の差、末の子のママ達との見た目年齢等、もちろんお産の大変さも身体の負担も上の子達との色々な差を感じて期待していたぶん、あの題名詐欺、ガッカリでした。

    まあ、大学病院には40後半、50半ばの自然妊娠の産婦さんも普通にいらっしゃいます。
    産むと決めた限り、年齢が高ければ色々大変だし、間違いなく苦労するのはわかり。でも、絶対後悔しない。
    覚悟をしてその子の親になる。

    作者さまが色々悩んだのは載ってましたが、他の内容を見る限り、随分半端な作者だなぁ、というのが感想でした。

    by 匿名希望
    • 10
  5. 評価:2.000 2.0

    高齢妊娠の話ではありません

    最後まで読みましたがほとんど卵巣嚢腫とその腹腔鏡手術の話です。
    アラフォーならまだしもアラフィフでの妊娠はそのほとんどが定着せず流産し、身体にダメージだけが残ると聞きます。
    卵巣嚢腫は宇多田ヒカルさんも若い頃に片方摘出してますね。
    私は卵巣腫れてるだけなのに〜とおちゃらけてますが、普段2センチの卵巣が9センチ以上は大ごとですよ…!
    作者さんは無症状だったそうですが、普通なら圧迫され頻尿や便秘やお腹のハリと腰の痛みもあると思います。
    チョコレート嚢胞ならなおさら悶絶する痛みです。
    会社や市の頸がん検診では卵巣の検査はしませんので、オプションつけるか自分で検査行く必要があります。
    軽く考えたりおちゃらけたりせず、読んだ人がご自身の身体を思いやれるように注意喚起をして欲しいなと思いました。

    by 匿名希望
    • 8

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