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美しい絵
カラーで豪華な絵。キャラクターはフランス人形のよう。花や文様の華麗な装飾がふんだんにあしらわれ。絵を見ているだけで楽しい。19世紀ヨーロッパ風の舞台で建物や衣装もゴージャス。
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44084位 ?
カラーで豪華な絵。キャラクターはフランス人形のよう。花や文様の華麗な装飾がふんだんにあしらわれ。絵を見ているだけで楽しい。19世紀ヨーロッパ風の舞台で建物や衣装もゴージャス。
無料話のみ拝読。他人だからこそプロフェッショナルな仕事が出来ると私も思う。予想だが、心優しい主人公は本作タイトルを仕事におけるモットーていうか戒めにしているが、今後、この戒めを破ってのめり込む案件に関わっていくんじゃないかな。
気になる。続きを読みたい。
体操出身の女子高生ストリートファイターの話。主人公も周辺キャラクターもとても面白く、笑えるし
ハマる。前半は明るく楽しいファイトが繰り広げられるが、ランカー(ストリートファイター上位ランキングの者)との戦いになってからはかなりシリアス。最後の方は哲学になる。格闘漫画ってそういう傾向かあるような気がする。
藤堂先輩、加賀のお欄、音羽さん、宗像コーチと主人公を取り巻くサブキャラクターが素晴らしい。特にお蝶夫人、この人インパクト強すぎっしょ!私の中では少女マンガを代表するキャラクターだ。はじめて「エースをねらえ」を目にしたのは小六か中一のときアニメで。その頃は高校がすげぇ大人に思えてた(甲子園球児も大人にしか見えなかった)ので、憧れの気持ちで違和感なく見れてたが、大人になってから改めて読むと、あり得んでしょ、こんな高校生、って感じ。高校生で夫人って何だよ(笑)!
はじめのうちは。まぁ常識の範囲だったが、徐々に常識を突き抜けていく。JUMPコミックの王道ということだろうか。何だこれは、念か、呪いか、チャクラか、スタンドか、悪魔の実か、界王拳か、って感じのスーパーテニスが繰り広げられる。まぁ面白いからいいんだけど。まだ、確信犯的にキャラクター達をBLファンにおもちゃとして捧げてる感じがするのが気になる。良くないよ、そういうの。
大きな所から細かな所まで考え抜かれてる。物語に出てこないことまで設定している。こんな凄い世界を構築した作者のエネルギーには畏怖を感じる。ただエネルギーが強すぎるせいか、一つ一つのエピソードが長すぎる。バトルが長すぎる。個人的には半分ぐらいに縮めた方がいいと思う。そんな長い物語もいよいよクライマックスに突入している。是非このままお世白さを持続して有終の美を飾ってほしい。
想像だけど、作者は予定していた話の筋を途中で大きく変えたんではないかな。風早は中年時代、野球部で臨時コーチかなんかに性的虐待を受けたいわゆるサバイバーで心に傷を負ってる。苛められっ子で暗い爽子を明るい爽やかな人気者、風早がすくい上げたと見えていたのが、実は爽子が風早を救っていたという話を考えてたのでは?ところが本作が作者の予想以上に人気が出て、こんなストーリーにしたら風早ファンに攻撃されると恐れ、なんか物足りない話になってしまったのではないかな。
当時としては衝撃的な作品だった。核戦争で荒廃し、政府が消滅した世界。愚連隊が群雄割拠し、弱肉強食のシンブルな原則が適用される世界。普遍性のあるテーマで読者を引き付ける。
私が抱いていた呪いのイメージとは大分かけ離れている。呪いでビルとか街が壊れるっていうのがどうも馴染めない。舞台は現代の東京でリアルに表現されているのにパワフルな呪いがそこらじゅうで暴れ回ってる。その設定をなかなか受け入れられないでいる。
キャラクターたちはボップてスタイリッシュでかっこいい。セリフも面白い。笑えるやりとりの直後、凄惨な鬱展開という感じで起伏が激しい。あと、単語と漢字が難しい。
面白いけど何か既視感てんこ盛りな感じ。基本的にワールドトリガーを思わせる。保科隊長は関西弁でリヴァイ匂薄めているけどリヴァイ兵長だよね?主人公はデビルマン設定?マーケットリサーチした結果、こんなん出来ました!って感じがする。
作品クオリティは高い。ストーリーが爆走していく感じ。読者も勢いに流されて読んていく。
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